凛「卯月との初エッチ……」
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11: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2018/01/18(木) 01:26:33.03 ID:uHI7B9yT0

――それからさらに二週間後。

凛(もし、卯月がもう一度私とエッチをしたいって思ってくれたのなら……)

以下略 AAS



12: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2018/01/18(木) 01:27:56.74 ID:uHI7B9yT0

凛(っ……だめ、見直してる暇はない……大丈夫。美嘉達にあんなに助けて貰ったんだから、大丈夫……!)

心の中で自分を勇気づけた凛は、卯月が部屋に入ってくる直前、普段部屋で過ごしている通りの行動をしていた
素振りを急いで取り繕うと、部屋に入ってきた愛しい相手を出迎えた。
以下略 AAS



13: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2018/01/18(木) 01:29:01.42 ID:uHI7B9yT0

卯月「ひどい!? これでも凛ちゃんよりお姉ちゃんなんですよ? ちゃんとわかりま……あ……」

凛「卯月、どうしたの? ……あ」

以下略 AAS



14: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2018/01/18(木) 01:29:56.05 ID:uHI7B9yT0

卯月(凛ちゃんも……)

凛「今日、卯月がここに泊まりに来てくれたってことは、前回のことを許してくれるってことでいいんだよね」

以下略 AAS



15: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2018/01/18(木) 01:31:09.99 ID:uHI7B9yT0

凛「……ちゅ……っ……」

卯月「ひゃ……ん……」

以下略 AAS



16: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2018/01/18(木) 01:32:35.34 ID:uHI7B9yT0

凛「……ちゅ……んっ……」

反射的に刺激から逃れようとする卯月の体を、左手で背中を撫でるようにしながら留めさせつつ、凛は右手で
胸へ優しい刺激を加え続けていく。
以下略 AAS



17: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2018/01/18(木) 01:33:43.14 ID:uHI7B9yT0

卯月「む、むね……んぅ……も、もっと……」

触れるか触れないかの距離で動く指が、触れてもらえると思った手のひらが、乳首以外に刺激を与える度、
卯月の体には満たされなさが募っていく。
以下略 AAS



18: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2018/01/18(木) 01:36:04.55 ID:uHI7B9yT0

凛「卯月、胸を隠そうとしちゃだめ。顔も上げて、ほら」

卯月「だ、だって……こ、こんな、感じ、はじめ――んぅ!? ちゅっ……んっ……ふっ……!」

以下略 AAS



19: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2018/01/18(木) 01:39:28.42 ID:uHI7B9yT0

このままでは卯月の体に刺激を与えるつもりが、自分のほうが呑まれてしまいそうだと判断した凛は、必死の思いで
卯月の口から自分の口を離し、胸への愛撫へと集中しようとする。けれども、互いの口が離れる瞬間の
切なそうな表情が、離れていく舌に絡み合う透明な糸が、もう卯月が上半身だけの愛撫では物足りないと訴えていた。

以下略 AAS



20: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2018/01/18(木) 01:41:11.64 ID:uHI7B9yT0

もう二度と痛みで泣いてしまう卯月など見たくない凛は、その思いで冷静さを取り戻すと、卯月の胸に舌を這わし、
そこから胸の谷間から下ってお腹の辺りまでに新しい刺激を与えながら、改めて卯月の状態を確認していく。

卯月「ん……ひゃ……あっ……やぁ……はぁ、んっ……!」
以下略 AAS



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