17:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 22:12:12.87 ID:bVAioiv60
「ご馳走さま」
「…………」
「私、初めてだったんだけど。あんたもそう?」
「…………」
「そ。なら嬉しいわ」
18:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 22:12:48.76 ID:bVAioiv60
「キスしたら解放してくれるんじゃないのかよ」
「キス『してくれたら』ね」
「はぁ?」
「あんた、私のされるがままだったじゃない。あんなのカウントするわけないでしょ」
「……おい待て、ちょっと待て」
19:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 22:13:45.36 ID:bVAioiv60
俺の否やを待つでもなく、二乃の手が下半身に伸びた。無論、俺の、だ。
「ま、待て!」
「あら、口ではごちゃごちゃ言ってても体は正直ってやつかしら、これ」
20:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 22:14:25.12 ID:bVAioiv60
歯を食いしばって、得体の知れない何かに耐える。そうでもしないと、自身の底に渦巻く黒々とした欲望に負けてしまいそうだったから。
「……ほんと堅物よね、あんた」
「マジで勘弁してくれ……」
「嫌よ。ここまで来たら、もう何が何でも犯すから」
21:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 22:37:54.18 ID:bVAioiv60
「おっきいでしょ、私の」
「知るか」
「私以外の女の子を知らないから?」
「深読みやめろ」
「もう、強情なのはいいけどさ」
22:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 22:51:01.67 ID:bVAioiv60
言葉だけでの制止に今さらなんの力も無く、彼女の舌が余すことなく陰茎をぺろぺろと舐めあげ、時には鈴口を掘り返し、唇は圧を加えるように全体を吸い上げてくる。
手は根元に添えられていて、それもまた、撫でるように絶えず動いていた。
そこまでされてこういう行為に耐性のない俺が堪え切れるはずもなく、たぶん、精通してから今までで数えても一番の量の精液を、二乃の口の中にぶちまけた。
彼女はそれを全て飲み下して軽く咳き込みながら、勝ち誇った顔で俺を見下ろしてくる。
23:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 22:51:53.90 ID:bVAioiv60
「ね、フータロー」
「…………」
「お願い、ここ、触って」
「おい……」
24:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 22:52:55.09 ID:bVAioiv60
「フータローの舐めてたら、興奮しちゃって」
洪水のように次から次へと愛液がこぼれて、床に小さな水たまりを作る。
特有の匂いが頭をくらつかせて、ただでさえ鈍る思考に靄をかけてくる。
25:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 22:54:28.68 ID:qyKoExYgO
「……あっ、嬉し……」
「好き放題やってくれやがって……」
体を起こして彼女を抱き寄せ、乱暴に指でかき回す。空いた手で乳房を嬲り、唇は強引に彼女に重ねた。
さっき自分がやられたみたいに二乃の歯茎をなぞろうとすると、明確な意思を持った舌に絡め取られて、そのまま互いの唾液を交換し合う。薬が抜けてきたからか感覚はさらに鋭敏になり、無限の快楽が全身に押し寄せてくる。
26:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 22:55:12.77 ID:bVAioiv60
「イっちゃいそ……」
「……どこがいいんだ」
「……下の、浅いとこ」
オーダー通りの場所を攻めると、程なくして二乃の全身が軽い痙攣を起こした。次いで、俺の指に収縮と拡張が繰り返される感覚が伝わってくる。
27:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 22:55:55.26 ID:bVAioiv60
「ね、挿れて」
「それは流石に……」
「手でいじり合うの、効率悪いわよ。死んじゃうくらい気持ちよくしてあげるから、フータローも私を死んじゃうくらい気持ちよくして?」
「どこで覚えてくるんだそういうの」
「独学」
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