【ガルパン】 不死の感情
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573: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/03(日) 22:17:15.90 ID:SZXzOB5IO
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永遠の平和など夢にすぎない。しかも決して美しくない夢である。戦争とは神の世界秩序の一環である。戦争においてこそ人間の最も高貴な美徳、勇気、自己否定、命をかける義務心や犠牲心が育まれる。もし戦争がなかったら世界は唯物主義の中で腐敗していくであろう

大モルトケ
以下略 AAS



574: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/03(日) 22:18:27.66 ID:SZXzOB5IO


どんよりとしていた雲に隙間が見える

「日が差してきたわね。天気も回復しそう」
以下略 AAS



575: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/03(日) 22:19:05.15 ID:SZXzOB5IO


「隊長??」

近くにいて双眼鏡で空を眺めていた者が急に絶叫する。目は見開かれ、周りにツバが飛ぶのも気にする様子もない
以下略 AAS



576: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/03(日) 22:19:43.79 ID:SZXzOB5IO


「に、西住殿!黒森峰のいるあたりに爆撃がッ!」

窓の外から丘を眺めていた優花里さんが声をあげる
以下略 AAS



577: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/03(日) 22:21:17.30 ID:SZXzOB5IO


黒森峰学園都市南部 ドレスデン地区

ここには大量の学生が集まっていた。ちゃんと15歳から18歳までの高校生である。高校戦車道大会の要綱に違反する部分はない
以下略 AAS



578: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/03(日) 22:21:47.82 ID:SZXzOB5IO


「しかし……本隊はともかく奴ら、本当に大丈夫なのか?そもそも軍属ですからないし、命令云々ではないかもしれんが……」

「今のところは大人しくしてますな、今のところは。まぁ、餌には食いついてますよ」
以下略 AAS



579: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/03(日) 22:22:21.68 ID:SZXzOB5IO


「……ヴァレリーには軽いんですね」

セルゲイが少し気分悪そうに言う
以下略 AAS



580: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/03(日) 22:23:08.53 ID:SZXzOB5IO


入り口の布を払うと、大きな機械が机を占拠している。無線士から手渡されたマイクを受け取る

「こちらソホフ。如何なさいましたか、プラウダ戦車隊常務監督官様?」
以下略 AAS



581: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/03(日) 22:23:45.72 ID:SZXzOB5IO


「5号車、応答ありません!」

「8号車、エンジンに被弾で走行不能!脱出します!」
以下略 AAS



582: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/11/03(日) 22:24:39.65 ID:SZXzOB5IO


そうせざるを得ないとはいえ、まんまと乗せられていることは分かっている。仮にこれすらも予測していた、いや計画に組み込んでいたのなら、とんだ化け物だ。黒森峰のために、奴だけは殺さねばならない。たとえ私の命が引き換えだとしても

黒森峰戦車隊が市街地に入った頃を皮切りにサンダース航空隊は長崎の方を目指して撤退を開始し始めた。音が遠くなる。やっと……当面の危機は去った
以下略 AAS



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