甘奈「プロデューサーさん中毒」
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4: ◆pnP1riA9I6[sage saga]
2019/08/31(土) 21:45:26.12 ID:JBRJI25w0
 知っての通り、プロデューサーさんは激務だ。19人のプロデュースをして、コミュニケーションを取って、事務仕事をして......283プロの規模に比例して、その仕事量はどんどん大きくなっていく。前に一回過労と栄養不足で倒れちゃったくらいだ。しかも、周りにいるのは美人の事務員さん、早熟な小学生から少し子供っぽい23歳のお姉さんまで。その魅力はアイドルとして保証されているし、今もどんどん磨き上げられている。しかも......これは甘奈の想像だけど、多分、みんな大なり小なり、プロデューサーさんに好意を持っている。こんな少女たちに囲まれて、プロデューサーさんはきっと色んなものを溜め込んでしまっている。疲れ、ストレス、フラストレーション、そして性欲。そうやって溜まりに溜まってしまった欲望。自分で解消する時間もなく、その欲望が日々の中でいびつに歪んでしまったんだろう。だけど、甘奈とお付き合いを初めて、やっとその捌け口ができた。
 
 思うに、プロデューサーさんはきっと甘奈をプロデューサーさんから離れられないようにしているんだ。プロデューサーさんの声を聞かないと一人で自分を慰めることもできないような女に、プロデューサーさんの匂いを嗅ぐだけで発情しちゃうようなえっちな女に。これからの未来、甘奈がどんな男の人にあっても魅力を感じないような、プロデューサーさんでしかドキドキできない、そんな都合の良い女に。.....調教、されちゃってるんだ。
 
 それが、甘奈は嬉しい。甘奈がプロデューサーさんから離れていくことなんてないのに、それでも不安になって自分に縛り付けようとするプロデューサーさんが可愛い。あの人の欲望をこの身体で全て受け止められるのが嬉しい。彼が独占欲を甘奈に叩きつけてくれるのが嬉しい。甘奈をそういう存在にしようって思ってくれてるのが嬉しい。他にも魅力的な女の子はたくさんいるのに、甘奈を選んで、甘奈に欲情して、甘奈を求めて、甘奈を。甘奈を。オンナの悦楽。優越感、占有感、安心感、充実感。そういった感覚が、きっとオンナとしての根源的な喜びが、甘奈を満たす。
以下略 AAS



5: ◆pnP1riA9I6[sage saga]
2019/08/31(土) 21:48:21.02 ID:JBRJI25w0
 ちゅくちゅくと、弾けるような泡立つような水音だけが部屋に響く。
 
 今日は本当に危なかった。不意打ちだった。外回りをしていたプロデューサーさんが帰ってきて、お帰りって言おうとしたら、ツンと鼻をつく汗の匂いがして。今日はとっても暑かったから、プロデューサーさんはいっぱい汗をかいていて。無意識にその匂いを胸いっぱいに吸い込んじゃった。甘奈の脳が溶け出してお腹の奥のほうがキュンキュンと鳴り出すのがわかった。ボーッとしているところを、甜花ちゃんと千雪さんに「大丈夫?」なんて聞かれて、それで初めてここが事務所だって思い出して。
 
 きっとプロデューサーさんもわかってやってるんだ。レッスン頑張ったな、なんて撫でてくれたり。悪いけどジャケットをかけておいてくれないか、なんて甘奈に預けたり。その目が、どことなくいやらしかったの、甘奈は気づいてるんだから。
以下略 AAS



6: ◆pnP1riA9I6[sage saga]
2019/08/31(土) 21:49:36.51 ID:JBRJI25w0
「なーちゃん?」
 
ビクッと身体が跳ねる。意識が甘奈の部屋に帰ってくる。甜花ちゃんが、呼んでる…...?

「て、甜花ちゃん!?ど、どうしたの!?」
以下略 AAS



7: ◆pnP1riA9I6[sage saga]
2019/08/31(土) 21:51:01.11 ID:JBRJI25w0
 次の日の朝、事務所。流石に甘奈も昨日の事を受けて、このままじゃまずい、って自覚した。こんなのじゃあアイドルどころか日常性活にも支障が出ちゃうかもしれないしね。だから頑張ってどうにかして自制しようとした。プロデューサーさんとは近い距離で喋らないようにしようって心掛けた。不用意に匂いを嗅いでしまわないようにマスクをつけて行くことにした。......自分でも、些細な抵抗だなって、思ったけど。でもそんな抵抗は、プロデューサーさんとあってから瞬く間に打ち砕かれてしまった。

「甘奈、明日はオフだったよな。俺も、急に予定が空いてオフに出来そうなんだ。......今日の夜、逢えないか?」

 そんなことを、囁かれてしまったから。
以下略 AAS



8: ◆pnP1riA9I6[sage saga]
2019/08/31(土) 21:52:20.99 ID:JBRJI25w0
 バタン、とドアを締めて部屋に入ると同時、プロデューサーさんがこちらへ向き直る。それに答えるように甘奈もプロデューサーさんに力の限りに抱きつく。カバンはそこらへんにに投げ置かれた。抱きついたとたんに、プロデューサーさんの匂いがツンと香る。胸板に顔を押し当てて、深呼吸を一つ。それだけで、甘奈はもうどうにかなってしまう。鼻から入ったその匂いが脳を通過して甘奈の全身を満たす。すでにぐしょぐしょだったショーツを、更に湿らせる。

 ゆだった顔を逃がすように、何かを期待するように、上を向く。そこにあるのは、プロデューサーさんの顔。どちらともなく、貪り合うように唇を噛み合わせた。

「んっ……♡ちゅぷ......るちゅ……じゅる♡……んぱっ……んぅ……♡」
以下略 AAS



9: ◆pnP1riA9I6[sage saga]
2019/08/31(土) 21:53:43.45 ID:JBRJI25w0
「あっん……♡プロデューサーさん♡恥ずかしいよ……♡」

「そのまましたいって言ったのは甘奈だろ?すごく……えっちな匂いだよ」

 プロデューサーさんが甘奈の胸を弄びながら、首筋に顔を近づけて甘奈の匂いをかぐ。えっちな匂いって言われて、ゾクゾクゾクって身体が粟立つ。そっか……プロデューサーさんも甘奈の匂いをかぎたかったから、甘奈に自分の匂いを嗅がせてたのかな。自分がやりたいことをまず甘奈に求めさせて、引かれないように嫌われないように予防線を作っていたのかな……。やっぱり……可愛い♡
以下略 AAS



10: ◆pnP1riA9I6[sage saga]
2019/08/31(土) 21:54:42.33 ID:JBRJI25w0
「あっ♡あっああんぅ♡いい……♡そこっ、きもちぃ……♡あっ♡」

 初めから遠慮など知らないと言うかのように、甘奈の膣を乱暴に行き来する2本の指。かと思いきやひだの形を確かめるようにゆっくりと撫でられる。その緩急が心地良い。弄ばれてるって感じがする。

「良い……♡気持ちいいよ、プロデューサーさぁん……♡んんっ♡一人でヤるときなんかより、ずっときもちぃ……すき……♡」
以下略 AAS



11: ◆pnP1riA9I6[sage saga]
2019/08/31(土) 21:55:35.23 ID:JBRJI25w0
 こんなに気持ちよくしてくれたんだもん……お礼……お礼しないと……♡
 
 服の上からアソコをさわさわと撫で回してあげると、プロデューサーさんが甘奈の液でビショビショになった手でベルトを外し始める。ブルンって音がするくらいに勢いよく出てきたのは、プロデューサーさんの分身。おちんちん。今まで見た中でも一番に張り詰めていて、お腹につくくらいにギンギンで、ガチガチで……それに、シャワーを浴びていないから、下着の中で蒸れに蒸れたオトコの人の匂いが甘奈を包んで……。

「…………すぅ……はぁぁぁ……♡♡♡ ……舐めてあげるね……♡」
以下略 AAS



12: ◆pnP1riA9I6[sage saga]
2019/08/31(土) 21:56:31.93 ID:JBRJI25w0
「んぐっ、ぐぽっ、ぐぽっ、んぶぅ……えろれろれろ、ぷじゅる、んぐっ」

 喉をいっぱいまで開いて、頭を勢い付けて前後させる。ベロの付け根、上の方の柔らかいところ、上から垂れている喉彦。おちんちんが甘奈の口の中全部を撫でながら、長いストロークで、できる限りの速さで出入りする。えづきそうになるくらいの圧迫感と異物感、この苦しさが愛おしい。プロデューサーさんを気持ちよくできている証だから。もちろん、舌でのご奉仕も忘れない。一往復する間に涎をできるだけまぶして、包み込むように舌で撹拌する。裏筋のあたりが擦れるように、舌の位置を調整する。なるべくいろんな刺激を与えられるように、もっとプロデューサーさんが気持ちよくなれるように。

「うわ、すっご……うっぐ、気持ちよすぎる……!甘奈……!」
以下略 AAS



13: ◆pnP1riA9I6[sage saga]
2019/08/31(土) 21:57:52.52 ID:JBRJI25w0
「はぁ……はぁ……ありがとう甘奈……。いまティッシュを……」

「…………んふ♡」

 青臭い匂いが口を通して鼻腔の奥まで伝わる。苦くてほんのり甘い、エグみが強くて、美味しいとはとても言えない。でもプロデューサーさんが甘奈に欲情して出してくれた精液なんだと思うと、なぜかこの味も癖になる。もっと欲しいって、思う。舌で感じる重たさに、またゾクっとして。とっても濃くってまるでゼリーみたいな精液を舌の上で転がす。噛んでみる。ちょっとだけ迷ってから、小さく、ほんの少しだけ口を開いて、プロデューサーさんに見せてみる。
以下略 AAS



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