2: ◆K1k1KYRick[saga]
2019/09/28(土) 08:37:19.72 ID:xeUS5q7i0
「プロデューサーさん、また絵を……描いてもらえますか?」
由愛のライブイベントが終わった帰りの事だった。
途中にあるドライブスルーに停車し、温かな飲み物を
3: ◆K1k1KYRick[saga]
2019/09/28(土) 08:37:49.34 ID:xeUS5q7i0
# # #
若い頃俺は一度だけ芸術家を志した。結果を言えば、その夢は実らなかった。
4: ◆K1k1KYRick[saga]
2019/09/28(土) 08:38:16.95 ID:xeUS5q7i0
「先生、ドーテーでしょ?
女の子知らないヒトが女の子描いても、良い絵って描けるのー?」
悩ましい目尻の黒子を持った彼女の瞳は、小悪魔めいた笑みを浮かべて俺に向けられた。
5: ◆K1k1KYRick[saga]
2019/09/28(土) 08:38:43.47 ID:xeUS5q7i0
個展にはそれを出品したものの、反応は芳しくなかった。
口さがのない批評家は品位のないただの猥褻物だの好きなように言った。
他が風景画や静物画ばかりだったので悪目立ちもしていただろう。
6: ◆K1k1KYRick[saga]
2019/09/28(土) 08:39:12.04 ID:xeUS5q7i0
裸婦でなくてもいいだろうと言ったが、いつも素直な由愛が、妙に頑固で譲ろうとしなかった。
「あれが一番好きなんです……お願いします」
「第一、子供の裸なんて描いたって……」
7: ◆K1k1KYRick[saga]
2019/09/28(土) 08:39:38.73 ID:xeUS5q7i0
(やはり似ている……)
自宅で久々に昔の画材を引っ張り出した俺は、レッスンを早めに切り上げた由愛に
ポーズを取らせて、白いキャンバスに絵筆を走らせていった。
8: ◆K1k1KYRick[saga]
2019/09/28(土) 08:40:05.96 ID:xeUS5q7i0
由愛は直接的な表現で聞いてきた。
俺は少しの間沈黙したが、既にその間が答えを示していたも同然だった。
「……プロデューサーさん」
9: ◆K1k1KYRick[saga]
2019/09/28(土) 08:40:32.57 ID:xeUS5q7i0
「あの子はね、キスをした後ベッドで脚を開いたんだ……」
ベッドに由愛を寝かせ、足首を掴んで浅ましく左右に広げた。
ぴっちりと閉じた無毛の花弁を指腹で大きく開く。
10: ◆K1k1KYRick[saga]
2019/09/28(土) 08:40:59.58 ID:xeUS5q7i0
「んっ……すごい濡れようだな。
子供なのにどうしてこんなに濡れるんだ、由愛……?」
「んひぃっ……わ、分かりません……」
11: ◆K1k1KYRick[saga]
2019/09/28(土) 08:41:26.07 ID:xeUS5q7i0
「由愛……今度はお前が俺のを綺麗にしてくれ」
初めて嗅いだ雄肉の臭気に由愛は眉を寄せた。
しかし、視線は張り付いたようにぺニスから離れない。
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