魔女娘「あなたは何ができるの?」サキュバス「うっふーんなこと」
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191: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:39:01.76 ID:0q//zJcu0
零「【世界催眠】を得るために姉を殺した淫獣が――!」

零「ああ、お前の言うとおりだ。【世界催眠】を得るためには愚かで残忍な方法が必要だ」

零「千の人を犠牲にして得た精気、そして一つの淫魔の魂。それらを始祖のサキュバスの遺骸へと捧げることで【世界催眠】は獲得できる」
以下略 AAS



192: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:40:46.96 ID:0q//zJcu0
   ?

魔女娘「ここは……?」

 気づけば見知らぬ場所に立っていた。
以下略 AAS



193: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:41:40.81 ID:0q//zJcu0
???「やあ、おはよう」

 不意に声がかけられた。
 鈴のような声というのだろうか。耳にして気持ちのいい声だった。

以下略 AAS



194: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:42:28.36 ID:0q//zJcu0
魔女娘「じゃ、じゃあ誰なの――? ていうかだったらなんでキス……」

???「私はサキュバスの姉。サキュ姉と呼んで」

サキュ姉「キスした理由は……前々からしたかったから。可愛い子に目が無いのよね私」
以下略 AAS



195: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:43:31.66 ID:0q//zJcu0
 一番訳が分からなかったのは、突如として知らない記憶が溢れてきたことだった。

 それは幼い少女と日常を過ごした誰かの記憶。
 その少女は私のことを姉と慕って懐いていた。
 その少女にはサキュバスの面影があった。
以下略 AAS



196: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:44:11.23 ID:0q//zJcu0
 私の言葉を聞いたサキュ姉はこれ程ないくらいに口角を上げ。

サキュ姉「――せぇかい。よく分かったねぇ」

 私の仮説が正しいことを小馬鹿にしたように厭味ったらしく言い放った。


197: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:44:53.74 ID:0q//zJcu0
 ――サキュ姉視点

サキュ姉「さてと。じゃあどうして私が人間の女の子の中に封印されていたか。気になるでしょ」

魔女娘「……それよりもずっと私の中に知らない女が封印されてた事実に震えてる。気持ちわる……」
以下略 AAS



198: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:46:52.40 ID:0q//zJcu0
 だが、不幸中の幸いというべきか、おかげでこうして魔女娘と会うことが出来た。
 次はないものとして考えないといけない。
 正直気は重いが、魔女娘には話さなくてはいけないことがある。
 だから覚悟を決めた。

以下略 AAS



199: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:47:55.28 ID:0q//zJcu0
 避けられたのを見た魔女娘は追撃の手を緩めようとせず、猛進的に殴りかかってきた。
 殴られるべきかとも考えたが、できれば痛いのは勘弁願いたかった。

サキュ姉「ちょちょっ! 話をきいて! 殺したのは私だけど、命令されて仕方なくっていうか……ていうか、私も封印されたんだからおあいこっていうか――」

以下略 AAS



200: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:48:40.39 ID:0q//zJcu0
サキュ姉「けどこっちにも事情があったんだって」

魔女娘「戯言も大概に――」

サキュ姉「話を聞け! 事態はお前が思っているより深刻なんだよ!」
以下略 AAS



201: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:49:59.15 ID:0q//zJcu0
娼婦「わぁ、女の子のお客さんなんてはじめてだから緊張しちゃいますぅ」


サキュ姉「あはは、私は慣れてるから変な緊張しないでね」

以下略 AAS



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