【オリジナル】イノセンス
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32: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:26:45.01 ID:EqlApZsio
「姫様、その本がお気に召しましたか?」

「うん、かわいい…」

「では、その本を私からプレゼント致しましょう」
以下略 AAS



33: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:27:44.64 ID:EqlApZsio
「はい、ありがとね。
 えー、銀貨五枚、頂戴しますよ」

「姫様、これをご主人に」

以下略 AAS



34: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:29:50.64 ID:EqlApZsio
ハバー家一行が本屋の買い物を終えるまで、シルフとソフィアは本屋の外で待つことにした。
途中、通りかかった女道化師が薬草の花の押し花と花蜜の飴を手渡してきた、どうやら薬の宣伝を請け負っているらしい。
残念ながら食品をそのままソフィアに食べさせる訳には行かなかったので、飴はシルフが預かった。
ソフィアが上機嫌に本と栞と押し花を眺めていると、ハバー家一行が店から出てきた。

以下略 AAS



35: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:32:14.36 ID:EqlApZsio
「おや、姫様も本を買ったのですか?」

「うん、シルフが買ってくれた」

「あら、どんな本ですの?」
以下略 AAS



36: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:33:05.63 ID:EqlApZsio
本の話題が尽きたところで、エドゼルが腹を叩いて進言した。


「さてと、そろそろ腹が減ったね。
 どこかで食事しよう!
以下略 AAS



37: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:33:48.40 ID:EqlApZsio
中央広場からクラフト区の関所まで長くまっすぐ伸びる大通りからやや奥まったところにその店はあった。
黄色レンガの平屋、オレンジの看板にフライハイトの店名、ただしドアに準備中と書かれた木の板がぶら下がっている。


「あれ、閉まってるのかな」
以下略 AAS



38: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:34:32.69 ID:EqlApZsio
「ほっほ、年寄りにはちと洒落っ気が強すぎかのう」

「綺麗なお店ね、全然煙たくなくて嬉しいわ」

「ありがとうございます!
以下略 AAS



39: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:35:15.60 ID:EqlApZsio
「空いているお席にどうぞ…」とウェイトレスが声を掛けて、ルイーサにメニューの説明を再開しようとした。


「おい、注文」

以下略 AAS



40: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:36:04.25 ID:EqlApZsio
「なんの騒ぎだ?」


開け放されたままの店の出入り口からコックコートを着た青年が入ってきた。
食材で膨らんだ麻袋と格好から、この店の店主だろう。
以下略 AAS



41: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:36:37.33 ID:EqlApZsio
「おい、この女、見覚えがあるぜぇ。
 何ヶ月か前にここに下ろした商品だよ! 亜人だったからよく覚えてるぜ。
 確か、胸に前の飼い主の焼印があったなぁ…へへへ」


以下略 AAS



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