3: ◆3ip8Usw05.
2020/08/01(土) 00:07:03.36 ID:DaAvDOrd0
in楽屋
「お疲れー。盛況だったな!」
「お疲れー。流石に疲れたーん……いやー、柄にもなく張り切っちゃったなー。ところで提案あるんやけど」
4: ◆3ip8Usw05.
2020/08/01(土) 00:07:31.86 ID:DaAvDOrd0
〜〜
椅子に座ったあたしの目の前には大きく盛り上がったスラックス。
あたしの中以外で刺激する方法もいろいろ試してみたんだけど、プロデューサーは『周子に食べられてるみたいでフェラがなんだかんだで一番興奮する』って言ってた。
食べてるシーンは割とあったしその理由がアレな目的だってちょっとだけ複雑、なんだけど。
「おっきいしニオイやばっ」
5: ◆3ip8Usw05.
2020/08/01(土) 00:08:09.26 ID:DaAvDOrd0
「はぁ……♡」
目に見えないオーラみたいな何かを放ちあたしの目に入った瞬間にはため息が出てしまうくらい素敵だった。
色がグロテスクでニオイがやばくて先端はおへそに届くくらいにそそり立っていて竿に血管が浮き出てるぐらいガチガチでそれにそれに……いつ見ても立派でなんて言い表せばいいかわかんないくらい素敵なおちんちん。
何度も何度も体を重ねていきあたしの中の形をプロデューサーの大きさに合わせてえぐって、突いて、吐き出して、と作り変えていった凶悪なそれ。
6: ◆3ip8Usw05.
2020/08/01(土) 00:08:45.44 ID:DaAvDOrd0
ちらりと上を見ると、
「あっ、うあっ……はあぁ……周子の……いいっ!」
とっても気持ち良さそうで崩れちゃった顔。
こんなのが見れるからたまんない、あたしの体も小さく震えて下がじわりと湿ってきた。
7: ◆3ip8Usw05.
2020/08/01(土) 00:09:16.26 ID:DaAvDOrd0
限界まで吐き出すまいと我慢している亀頭もだんだんと不規則に揺れてくる。それも大きくなってきてそろそろかなと思った矢先、がしりと頭を掴まれた。
我慢が出来なくなったプロデューサーと口でおちんちんを散々いたぶってきたあたし、攻守交代の瞬間。
こうなってしまったら最後、主体が変わっちゃうからちょっと名残惜しい。
そんな思いを断ち切るが如く容赦ない一発が入った。
8: ◆3ip8Usw05.
2020/08/01(土) 00:09:48.77 ID:DaAvDOrd0
こんな刺激も快楽に変換しちゃってるし目もきっとハートになってるはず。
鼻で息を吸おうとしても陰毛のフェロモンが脳内に入り込んであたしをバカにしちゃう。
気絶しない程度の最低限の空気だけ吸ってラストスパートに入る。
「出すよっ! はぁっ……周子の口にっ……う、うあぁ!」
プロデューサーももうちょっとで果てそうだけどなるべく耐えて長く感触を味わえるようにと激しく小刻みなペースで奥を突いてくる。
9: ◆3ip8Usw05.
2020/08/01(土) 00:10:20.99 ID:DaAvDOrd0
出る瞬間はもちろんの如く喉の奥に突き立てられて、熱かったおちんちんをも上回る熱さの精液が食道に直接注ぎ込まれた。
激しい音が聞こえるかの勢いで射精しちゃってるそれは口内に直接出されなくてもどろっどろで特濃なのがわかってしまう。
それが喉奥にたっくさん出ている、そのまま胃に殺到しちゃってる。
それを一滴たりとも口の外に漏らさないようにと頭を股間に力の限り押さえつけられている。
そんな状態で出した精を味わったり嗅いだりする暇なんてなく、一番最初に飛び出た精液に喉奥を叩かれてしまいそのまま意識を飛ばされた。
10: ◆3ip8Usw05.
2020/08/01(土) 00:10:48.62 ID:DaAvDOrd0
ほんっと今更なんやけどあたしのステージ衣装の下はタイトスカートとフィッシュテールスカートにガーターベルト。
上と合わせてクールなドレスに。
プロデューサーは確か夜色のなんとか風って言ってた気がする。
腰周りに付けてたのは取り外して脇に。
スカートは上にめくり上げられて下にあったのは膝元に下ろされていた。
11: ◆3ip8Usw05.
2020/08/01(土) 00:11:21.27 ID:DaAvDOrd0
しっかりと十分すぎるくらいに準備できたあたし、ちらりと見えたプロデューサーのおちんちんはまだ大きいまま。
でもすぐにはしてくれない。指を伸ばして下着の上から触れてくるだけ。押せば愛液がこぼれるくらいだし前戯なんかもいらないのに焦らされる。それでいてあたしの弱いとこを上から刺激してくる。入れられる前にまたイってしまいそうになるけどやっぱ中に欲しいからプロデューサーの手をなんとか止めさせる。
そのままいつの間にか用意してくれていたタオルの上に乗って、
「ごめん、もうガマンできん……もっとシて……?」
と羞恥心も投げ捨てて誘ってしまう。
12: ◆3ip8Usw05.
2020/08/01(土) 00:11:56.99 ID:DaAvDOrd0
進むスピードはあくまでもゆっくりなんだけど容赦なく着実に進んでいく。そしてあたしの最奥に当たってしまい鳥肌が立つ。しかし差し込みはそこで止まらずにまだ奥へ奥へと突き進められてしまう。
内臓が押し上げられる感覚も被虐感と混ぜ合わせてしまえばたちまち快感に変わってしまう。このまま入っていったら奥の奥、子宮頸さえも突き抜けて一つになっちゃうくらいにあたしの中も溶けきっていた。
そして腰の動きが止まり、プロデューサーの先っぽもぶるりと震え上がる。ようやく入りきった。
異物感と制圧感でそのまま崩れ落ちてしまいそうになるけど、同時じゃなくて先にイってしまうのは流石に恥ずかしくて平静を保とうとなんとか言葉を投げかける。
13: ◆3ip8Usw05.
2020/08/01(土) 00:12:31.72 ID:DaAvDOrd0
ふとあたしの中にいつもと違う何かがあるのに気付いた。それはゆっくりと膨らんでいる。
この風船みたいなのに空気が入れられてそのまま空高く飛んでいくのがイっちゃう瞬間なんだと上手く回らなくなった頭でぼんやりと考える。
やっぱり先にイきたくない。こうなったらどこにも飛んでいかないようにとまた強く抱きつき直す。
男の人の体はおちんちんとはなんだか違う固さで安心感がある。それに出るとこ出てるあたしの柔らかい体も衣装越しではあるけど押しつけてるからお互いにいいのかもしれない。でも心音を聞かれるのだけはバレちゃうからやだ。
そんな葛藤をよそに腰は動き続けていき互いの体に性感を積もらせ続けていた。
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