【ミリマスR-18要注意】中谷家次期当主の育様が二人の従者から女を教えてもらう話
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僕が当主になったら 9/19
[sage saga]
2021/03/29(月) 00:00:03.69 ID:xlYSjD+E0
「い……育様。ガッカリしないで下さいね」
「ガッカリ? なんで?」
「ボク、歩みたいに胸が大きくないから……」
「おっぱいが大きくなかったら、ガッカリしちゃうの?」
「そ、それは……」
以下略
AAS
11
:
僕が当主になったら 10/19
[sage saga]
2021/03/29(月) 00:00:47.85 ID:xlYSjD+E0
育は一応の納得を示し、ボタンが外されるのに身を任せる。サスペンダーの外された短いズボンもするりと体から離れた。幼子から目に見えて身体が大きくなったとはいえ、育の体つきには男性特有の逞しさがまだ見られなかった。四肢や体幹は細枝のようで、女性の力でさえ、強く抱き締めたら折れてしまいそうだ。真の手が股間に触れ、「あうっ」と小さな悲鳴をあげて育は身じろぎした。
「こちらも、見させてもらいますね」
男性の秘部を覆い隠す最後の一枚が取り払われた。後ろから育を抱きとめていた歩が、思わず肩越しに身を乗り出す。
以下略
AAS
12
:
僕が当主になったら 11/19
[sage saga]
2021/03/29(月) 00:04:20.43 ID:xlYSjD+E0
皮膚に阻まれて見えないが、頭を前後させる真の口内で何が起こっているかを想像することはできた。時折頬が窄み、ちゅう、と何かを吸い上げる音が聞こえてくる。
「……ぷは……『フェラチオ』っていうんですよ、こういうの」
「ふぇら……ちお……? お、女の人って、こんな汚いこと、しちゃうの……?」
以下略
AAS
13
:
僕が当主になったら 12/19
[sage saga]
2021/03/29(月) 00:05:11.15 ID:xlYSjD+E0
皮膚に阻まれて見えないが、頭を前後させる真の口内で何が起こっているかを想像することはできた。時折頬が窄み、ちゅう、と何かを吸い上げる音が聞こえてくる。
「……ぷは……『フェラチオ』っていうんですよ、こういうの」
「ふぇら……ちお……? お、女の人って、こんな汚いこと、しちゃうの……?」
以下略
AAS
14
:
僕が当主になったら 13/19
[sage saga]
2021/03/29(月) 00:06:23.48 ID:xlYSjD+E0
背後から育を愛でていた真が、ショーツを下ろしていく。下着の裏地と秘部とが糸を引いていたのが、歩の視界に入った。広いベッドの隅には、脱ぎ捨てられた衣服が小さな三つの山に分かれている。
「これ、大人用のだからどうかな、と思ったんですけど、育様にも合っているようですね」
革袋から取り出した薄い膜が、屹立した男性器をするする包み込んでいく。
以下略
AAS
15
:
僕が当主になったら 14/19
[sage saga]
2021/03/29(月) 00:07:24.39 ID:xlYSjD+E0
上り詰めた育が、動きを止めた。それでも、ぴくりぴくりと下半身が震えている。射精が始まったのを察知した真も腰を振るのを止め、初めて知った女の中で果てる育を恍惚と見下ろしている。言葉にならない声を喉の奥で詰まらせながら、男というにはまだ若すぎる育は吐精を続けた。
「ふぅ……もう少しで、ボクもイッちゃいそうだった……。育様、これで大人の仲間入りですよ」
「女を知るにはまだ若すぎると思いましたが、男の階段を一気に駆け上がってしまいましたね」
「あ……うん……」
以下略
AAS
16
:
僕が当主になったら 15/19
[sage saga]
2021/03/29(月) 00:08:33.74 ID:xlYSjD+E0
まだ元気を取り戻していない育の股間に歩は顔を近づける。咥えることに躊躇は無かった。くたっとしていたペニスには湿気がまとわりついている。ぱくりと咥えこみ、粘膜を隅から隅まで丁寧に舌で愛撫している内に、ぴくっと育が反応する。
「あ、あ……! 歩のふぇらちお……気持ちいい……」
芯が入り始めた。吸い上げる動きに導かれて、幹の直径が増していく。先端から塩気のある先走りが、じわ……としみ出してきた。力を取り戻しつつある性器の根元、無防備な睾丸も手で揉み解す。少し指を伸ばして会陰をすりすりと撫でて、指で圧迫する。外からでも前立腺に刺激が響いているようで、口の中でどんどん男の子が硬く反り返っていく。
以下略
AAS
17
:
僕が当主になったら 16/19
[sage saga]
2021/03/29(月) 00:09:23.17 ID:xlYSjD+E0
真が枕の背後に回った。性行為の最中の顔を観察されるアングルでなくなったのでは幸いだったが、抱かれている所を見られることには変わりない。自分のことを棚に上げつつ落ち着かない気分でいると、開いた両膝を育の小さな手が掴んだ。
「え、えっと……ここ、かな?」
「もう少し……下でございます」
以下略
AAS
18
:
僕が当主になったら 17/19
[sage saga]
2021/03/29(月) 00:10:13.84 ID:xlYSjD+E0
ぱん、ぱん、ぱん。天蓋の内側に卑猥な音が響く。膣を擦られる歩が絶え間なく蜜を吐き、淫らな水音が歩にもたらされる快感を増大させていく。敬愛する主の男性自身は体格の通り発展途上だったが、突きこまれる度に歩の感じやすいポイントを的確にえぐってくる。緩く薄かった快感は次第に色濃くなっていく。力を抜いて育が動きやすいようにしてやる余裕も無くなってきて、本能的に膣が異物をぎゅうぎゅうと締め上げてしまう。
「育様……」
女を悦ばせようと懸命になる育の頬へ手を伸ばす。腰を振りながら、困ったような顔で目を潤ませている。彼の身を襲う性感の強さは、膣内でびくんびくんと暴れ回るペニスが物語っていた。そのペニスが跳ねる度に、天井をぐいぐいと押されて蕩けるような快楽が背筋を駆け抜け、歩の喉からも甘く艶やかな喘ぎ声が漏れた。
以下略
AAS
19
:
僕が当主になったら 18/19
[sage saga]
2021/03/29(月) 00:11:02.68 ID:xlYSjD+E0
二人との性交を完遂した育だったが、体力の消耗が激しく、二人が服を着直した後も緩慢としたままだった。浴室までは歩が背負っていく必要があった。真が持ってきたパジャマに着替えるのも自力ではままならず、今よりもっと幼かった頃のように手伝ってもらう始末だった。
「……お前達、今日のことは、三人の内だけの秘密だからな。僕も、誰にも言わないから」
「承知しております」
以下略
AAS
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