【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる10【女神様】

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554 ：サラ ◆vVQFlfSV3E [sage saga]：2021/10/25(月) 08:35:16.68 ID:vrCUSg46o

>>553続き

とりあえず今の話と、今までの結子との関係から悪い奴じゃないなと判断(-ω-)

Ｋ「まぁ…信用できないと思うけど、そんな感じだった」
サ「めっちゃ信用してるよ」
Ｋ「…口先だけとか思わない？」
サ「反省してるふりだったら『ついてってただけ』とか『親に言われたからやった』とか言わねえでしょｗ」
Ｋ「裏の裏まで読んで言ってるとか」
サ「ないないｗそういう人だったら結子がかばうわけないじゃんｗ」
Ｋ「結子のことも騙してるとは思わない？」
サ「絶対ないｗガチでいじめられたことあればそういうの気付くもんだし
　　何年も友達してて結子が気付かないわけないｗ」
Ｋ「気付かれないくらい騙すのが上手いとかは？」
サ「くどいわｗｗｗ何でそんな食い下がんのｗｗｗ」
Ｋ「…いや、なんて言うか…」
結「今でも本気で後悔してくれてるから。あと、本気でサラと仲良くなりたいからだと思うｗ」
サ「…あー…もしかしてＫさんってクソ真面目な人？」
結「うんｗ」
サ「んじゃえーと…あのさ、証拠とかって、言い出したらキリ無いじゃん？
　　その証拠が正しい証拠は？とかなったらどこまでもいくしさ
　　だから私は、信用するって、自分がどこで納得できるかだと思ってて…
　　で、私はＫさんの話に納得したし、結子のことも信用してるから、これ以上は意味無し！
　　むしろめっちゃ信用できる人だなって思った！私の中ではもう友達！
　　私の気持ちを私が結論出したんだから、もうＫさんが何言っても無駄でーすｗｗｗｗ」
Ｋ「…わかった、ありがとう」
サ「んじゃとりあえず握手でｗｗｗよろしく、親友の親友は親友ｗｗｗ」
結「なんだそれｗ」
Ｋ「ん、こちらこそよろしくｗ」

で握手して、その後はまたしばらく雑談などなど
追加のアイスも買いに行ったりしたｗ
んで、そろそろ帰るかーってなったあたり

結「ね、言った通りの人だったでしょｗ」
Ｋ「いや…想像以上だったわｗ」
サ「え、なにそれ、私のこと何か言ってたの？」
結「え…いや、すごく良い人だよって」
サ「絶対嘘だろ」
結「嘘じゃないよ！ね？Ｋそうだよね？」
Ｋ「えー、どうだったっけ…」
サ「あのな結子。もう腹割って話した親友のＫさんが私に嘘つくわけねえだろ。ねぇＫさん＾＾」
Ｋ「うわぁ…結子ごめん、今日はさすがにサラさんにつくわ」
結「裏切者ぉ！！」
サ「これが人徳の差だ＾＾」
結「ただの脅迫だろ！」
サ「で、結子からなんて聞いてたの？」
Ｋ「あー…良い人って言ってたのは本当だけど、その前に色々ついてて…」
サ「そこを詳しく」
結「言うなあああああああ！！」
Ｋ「いや…ごめんｗ『口が悪くて理想論に突っ走るバカ』『たぶん脳みそ５グラムくらいしか無い』ってｗ」
サ「へー……結子さぁん？＾＾」
結「…冗談だよ？」
サ「本当のことでも言っていいことと悪いことがあるだろテメェ！」
Ｋ「いやそれ自分で言う！？ｗ」
結「これ（結子のアイス）残りあげるからプラマイゼロで」
サ「おｋ」

即座に結子のアイスにかじりついたらＫさんが吹き出していた(-ω-)