過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
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2011/11/06(日) 02:59:24.61 ID:dQEA5iJzP
天が父であり神ならば、仮にその力を一部でも行使出来るならば
その術式において媒介となっていたカーテナの片方に、セカンドに、ヒビが入ってボロボロと朽ちていく
以下略
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2011/11/06(日) 02:59:55.99 ID:dQEA5iJzP
アレイスター「……"幻想殺し"」
ローラ「広大な大地に一人ぼっちというのは、可哀相でしょう?」
以下略
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2011/11/06(日) 03:00:24.16 ID:dQEA5iJzP
アレイスター「逃げるのではない。離れるだけだ」
ローラ「離れる、だと?!」
以下略
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2011/11/06(日) 03:01:08.48 ID:dQEA5iJzP
「……エイワス」
そこはどこか、など、瑣末なことでしかなかった
モスクワの何処か、それだけでいい
以下略
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2011/11/06(日) 03:01:43.04 ID:dQEA5iJzP
アレイスター「問題など無い。こういう可能性を見越して、第一位の脳の一部は欠如させてある」
エイワス「今更物質的な干渉をしようにも、既に彼の脳はホルス的な神の力の塊が代替しているぞ?」
以下略
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2011/11/06(日) 03:02:17.70 ID:dQEA5iJzP
「全く、何がどうなったのやら」
二人の強大な力を持つ存在が去って、彼が飛び込んで来た時には、既にその聖堂内は黒々とした憎々しい内壁に生まれ変わっていた
良く言えば胎内を、悪く言えば胃腸の中を思わせるその場所の中心にはブラリと複数の血管によって吊るされた核なるものがある
以下略
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2011/11/06(日) 03:02:49.72 ID:dQEA5iJzP
相「……彼? それよりも、上条刀夜。先程も言った通り、あなたには尋ねたいことが、多々あります」
刀夜「残念ながら、あまり多々には答えられそうにはないね。この周りの状況を見れば分かるだろう?」
以下略
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2011/11/06(日) 03:03:16.66 ID:dQEA5iJzP
相「まだとぼけますか。あの時、破壊者達の集中攻撃を逸らすために、身代わりとして現れた、"神の化身"とイェスが呼んでいた出来そこないの巨大な骸骨」
酷く冷めた表情で問い詰める
以下略
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2011/11/06(日) 03:04:24.68 ID:dQEA5iJzP
刀夜「お、オッサンン? いや、そ、そもそも、危機的状況で女性を守るのは男の役割で」
相「何処かの誰が私の行動に干渉しなければ、自分で何とか出来ました」
以下略
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2011/11/06(日) 03:05:05.88 ID:dQEA5iJzP
相「まるで、自身が天使の類だと言わんばかりですね」
刀夜「似たようなものさ。それでも、敢えて私達を単語で表記するならば、"悪魔"ということになるかな」
以下略
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