過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[saga]
2011/04/05(火) 00:47:03.40 ID:2cQgefoQo
・とある(主に一方さん)×ロックマンゼロ
・だいたい地の文あり
・比較的きれいな一方さんです
・設定は都合のいいように改変・解釈
・かなりまったりと進行してきます
・アカルイミライヲー
ではやっていきます
2
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東海)
[sage]
2011/04/05(火) 00:51:06.01 ID:4ANgmL3AO
俺得支援!
3
:
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(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 00:52:40.69 ID:2cQgefoQo
【プロローグ】
星から生まれた命の輝き。
以下略
4
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 01:01:14.76 ID:2cQgefoQo
カエル顔の医師「完全封印までもう時間がない……既に機能停止が始まっているからね?
満足な会話などできるかどうか……」
上条「一方通行……!!」
以下略
5
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 01:07:54.81 ID:2cQgefoQo
【OPENING MISSON:シエルを救え】
打ち止め「シエル、皆、頑張って!! ってミサカはミサカは鼓舞してみる!!」
以下略
6
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 01:12:06.81 ID:2cQgefoQo
スペル間違えた……orz
× 【OPENING MISSON:シエルを救え】 → ○ 【OPENING MISSION:シエルを救え】
以下略
7
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 01:16:27.14 ID:2cQgefoQo
ミラン「がはっ……!!」
シエル「ミラン!! しっかり、しっかりして!!」
ミラン「…………」
以下略
8
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 01:20:28.60 ID:2cQgefoQo
打ち止め「ミサカの力を使ってあの人の封印を解いてほしいってミサカはミサカは懇願してみる!!」
シエル「そんな……それじゃ打ち止めが!!」
サイバーエルフは電子でできた魂のような存在で、さまざまな力をもっている。
以下略
9
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 01:27:11.66 ID:2cQgefoQo
――深い、深い闇の中。
泥のような眠りの中心で一方通行を不意に揺り起したのは、どこか懐かしい声だった。
『こんなトコにいたんだって、ミサカはミサカは百年ぶりの再会に感動してみる!!』
以下略
10
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 01:33:24.15 ID:2cQgefoQo
まずは状況の整理だ。
今いるのは、よくわからない廃墟のような場所。
シエル「あ、一方通行が……復活した……?」
以下略
11
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 01:39:57.90 ID:2cQgefoQo
一方通行「オイオイなンだこンなもンか!? もっと楽しませてくれよザコどもがァ!!」
一方通行は無限に湧く蜘蛛型メカニロイド・セキュリパイダーを片っ端から破壊し、
さながらシューティングゲームの様にパンテオンたちの脳天を打ち抜いて行く。
以下略
12
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 01:45:02.13 ID:2cQgefoQo
一方通行「……ンだァ、行き止まりかァ?」
すでに敵の気配はなく、一方通行は物足りないような表情を浮かべる。
気づけば二人は小さなコンピュータルームのような場所に出ていた。
以下略
13
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 01:49:31.60 ID:2cQgefoQo
一方通行「なっ!?」
ゴーレム「…………」
一方通行からの攻撃にまったくひるむことなく、ゴーレムは前頭部の経口にエネルギーを集中させていく。
以下略
14
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 01:52:07.24 ID:2cQgefoQo
一方通行(さァて、どうすっか……)
考え始めたその時。
『アクセラレータ……オモイダセ……ジブンノ……ホントウノチカラヲ……』
以下略
15
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 01:57:40.73 ID:2cQgefoQo
シエル「だめ、早く逃げて!! こいつにはバスターが……!!」
そして、同時に放たれたその言葉を――彼にとって最大の屈辱足りえるその言葉を、
一方通行の耳は決して聞き逃すことはなかった。
以下略
16
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 02:02:29.30 ID:2cQgefoQo
再びゴーレムの砲口が一方通行に向けられた。
しかし、先ほどのように無様に避ける必要などない。
一方通行は目をつぶり、全身を大の字にして攻撃を迎える。
そして一回目と寸分たがわぬ威力の光線が、一方通行の頭部を直撃した。
以下略
17
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 02:06:25.52 ID:2cQgefoQo
まず狙いを定めたのは、頑なに少女を拘束するその右腕だった。
ひと踏切で一瞬の内に間合いを詰めると、躊躇なくその拳でゴーレムの肩をひねりつぶした。
ゴーレム「グオオオオオオオオォォォォォォッ!!!」
以下略
18
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 02:11:28.92 ID:2cQgefoQo
シエル「ゴーレムを倒してしまうなんて……
やっぱりあなた、あの伝説の英雄『一方通行』なのね?」
ゴーレムが現れた先にはトランスサーバと呼ばれる転送装置があった。
少女が言うには、これに乗れば彼女の住む場所まで帰れるらしい。
以下略
19
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 02:18:23.84 ID:2cQgefoQo
敵が来ないうちに早く帰ろうと言うシエルを、一方通行はいぶかしげに見据えた。
果たして自分のいた世界はこんな年端もいかない少女が科学者で、
しかも物騒な敵から追われているのが日常的なものなのだろうかと、一方通行には腑に落ちなかった。
しかしそれよりも納得がいかないのは、『英雄』という自分の肩書であった。
以下略
20
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/04/05(火) 02:24:24.03 ID:2cQgefoQo
今日の分、投下終了です。
>>1
に書いたとおり、まったり投下していきますので、
気長に次回投下をお待ちいただくことを推奨します。
以下略
21
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東海)
[sage]
2011/04/05(火) 02:35:09.98 ID:+Lm4agBAO
乙
ロックマンゼロは殆ど知らないけどこれからが楽しみだ
ロックマンは8まで、Xは4までしか知らないからなぁ……
主人公がゼロでXより未来の話って事しか知らない
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