過去ログ - 人を救った偽善者と人を殺した正義の味方
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 17:51:32.22 ID:NvD2XyXg0
散々やるやる詐欺してきたけど今回やっと投下
とある×Fate
大体コメディ、シリアス少な目
クロスオーバーなんでちょいオリ要素、独自解釈あり
OKな人のみどうぞ
因みに当SSは色んな場所からアイディアをお借りしています
特に月姫研究室には感謝
SS初挑戦だけど大長編になるよう頑張るよ
文章が稚拙な所とか誤植とかあったらすまん
では、投下開始―――!
2
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)
[sage]
2011/05/02(月) 17:52:18.55 ID:iEuZh9mDo
待っていた!
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 17:53:27.07 ID:NvD2XyXg0
ある青年がいました。
以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 17:54:27.45 ID:NvD2XyXg0
―――PrologueT 禁書目録 side
私こと、上条当麻は不幸である。
朝から居候にお腹が減ったと振り回され。
以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 17:55:45.14 ID:NvD2XyXg0
それは居候との食事のため野菜炒めを作っている時のことだった。
「ふふふ…料理スキルが最近飛躍的に上がってる気がする…」
などと呟いていると電話の呼び出し音がなった。後ろを向き、声をかける。
以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 17:56:20.50 ID:NvD2XyXg0
『その時と同じようなことを上の人から言われちゃいましてですねー』
ふむふむ。話が見えてきた。つまり、
「用は、また少し『外』に行ってろって事ですか」
以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 17:56:48.49 ID:NvD2XyXg0
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以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 17:57:53.09 ID:NvD2XyXg0
―――PrologueU Fate side
いつも通りの夕食を開始した後、追加のおかずを忘れていたのに気づき少し台所に行った。
再び食卓に戻る。
以下略
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1
◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 17:58:28.26 ID:NvD2XyXg0
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以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 17:59:35.90 ID:NvD2XyXg0
はい、プロローグ終了です
このまま第一章投下します
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:00:23.08 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-1 禁書目録 side
出発の朝。国内とはいえ旅行は旅行、気は抜けない。
準備は万全。イタリアのときの経験を生かして、居候のシスターさんはすでに私服モード。
……インデックスにはまだ伝えてないが、旅行中はずっと私服になってもらう予定である。
以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:01:00.78 ID:NvD2XyXg0
「みたいじゃなくて、そうなのかも!」
「「はっ!?」」
インデックスの馬鹿みたいな発言で思考を取り戻した俺。そういう誤解を招く、いや誤解しか招かない表現はやめろ!
以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:01:37.93 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-2 Fate side
「おはよう、衛宮」
登校すると、校門で見慣れた顔に声を掛けられた。
以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:02:30.75 ID:NvD2XyXg0
―――――――――――――――
教室へ入り、我等が生徒会長のところへ行く。
「よう、一成」
以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:03:19.95 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-3 禁書目録 side
十分以上に及ぶ二人の説教の後、やっと俺にも発言権が与えられた。
俺の説得が通じたようで、御坂は割とあっさり許してくれたようだ。
行き先を伝えたところ、やはりあいつも聞いたことが無い土地らしい。
以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:04:14.65 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-4 Fate side
「「外からの転校生?」」
昼休みの屋上。人が多いはずの場所には人っ子一人居らず、少女らの驚嘆の声だけが響いた。
以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:05:52.27 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-5 禁書目録 side
「土御門…?」
何でお前がここに、という質問は、
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:06:28.59 ID:NvD2XyXg0
ヘイコウセカイ?と頭を傾げる俺。
それに対し、インデックスはとても驚いた顔をしている。
「『平行世界』って言うのは、この世に存在するあらゆる可能性から枝分かれした世界。
例えば、ここで俺が右腕を前に出す。今俺は右腕を挙げているが、それとは別に
以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:07:34.06 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-6 Fate side
「……はぁ」
満身創痍である。
以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:08:35.01 ID:NvD2XyXg0
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夕食時の空気が重かったのは言うまでも無い。
にも拘らず、「今日は士郎が当番だっけ。この焼き魚美味しいねー」と、藤ねえはいつも通りだった。
以下略
21
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:09:13.61 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-7 禁書目録 side
目的地から少し離れた空港に降り、そこからはバスで向かう。
その途中で土御門がこんなことを言った。
以下略
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