過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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596
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ほむマミ派(気がつけば五日目)
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/08/13(月) 00:55:43.63 ID:YnyWui8Qo
巴マミのマンション リビング
以下略
597
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/08/13(月) 00:59:59.56 ID:auHrhOoAO
この髪が武器に成り得る、という自覚はある。 ない、と言ってしまうと、私はジャストにカマトトな大嘘吐きになってしまう。
しかし、活かせる機会に恵まれていたとはお世辞にも言えない過去だった。
以下略
598
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/08/13(月) 01:00:56.65 ID:YnyWui8Qo
いつの間にか、眠ってしまっていたらしい。
以下略
599
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/08/13(月) 01:04:04.79 ID:auHrhOoAO
首だけをマミの方へ向けた姿勢のままで、起き上がれない。 さて、何から切り出せばよいか。
奇を衒わず、無難な一言を選ぶことにした。
以下略
600
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/08/13(月) 01:06:18.58 ID:YnyWui8Qo
十分後。
以下略
601
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/08/13(月) 01:08:37.20 ID:auHrhOoAO
私が「下着、二日目」と言って、マミに手渡す。 「二日目、下着」とマミが復唱し、バッグの中に整然と詰める。
以下略
602
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/08/13(月) 01:12:36.82 ID:auHrhOoAO
良い香りである。
以下略
603
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/08/13(月) 01:14:29.30 ID:YnyWui8Qo
「ところで、昔話はいつ聞かせてくれるの? ちょっと気になるのだけれど」
「あー、やっぱり覚えてたのね……、そんなに面白くないんだけど、ほむらさんがそれでもよければ」
以下略
604
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/08/13(月) 01:19:19.00 ID:auHrhOoAO
「隙あらば、すぐにいじわる言うんだもの……」
と、キュートにご立腹なマミを堪能しつつ、紅茶を啜る。
以下略
605
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/08/13(月) 01:24:13.96 ID:YnyWui8Qo
ただ、ひたすらに謝罪を繰り返した。 それほど怒っていたわけではなかったらしく、マミはくすりと軽く笑う。
「ほむらさんはどうだった? 一人暮らしが長かったでしょう? 教えて欲しいな」
以下略
606
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[sage saga]
2012/08/13(月) 01:33:54.73 ID:auHrhOoAO
「あとは、そうね……、調理実習の時に、命を削るような思いで調味料を計った、とか、それくらいかしら。 自分でも驚くくらいに、手がぷるぷるしてた」
それを聞き、「大袈裟」、とマミが面白そうに笑う。 彼女がそう思うのなら、それはそれでよい。 特に共有すべき感覚だとも思わない。
以下略
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