過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
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2012/11/02(金) 21:44:12.60 ID:N978lvrAO
この前と同じようにショーツを脱がせ合ったとき、彼女のそれに僅かな湿り気を見たが、指摘はしない。 あとでくすぐりの材料に使おうか。
顔を見合わせたとき、マミの瞳に期待の込められた煌めきを確認出来たことで、ほんの少しだけ肩の荷が下りた気がした。
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629
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[saga]
2012/11/02(金) 21:44:53.20 ID:GlYSRWMPo
ミストサウナで肌寒くない室温に保たれたバスルームにて。
大人二人が余裕で寝そべることのできる洗い場は、マミ一人の手によって完璧に掃除が行き届いていた。
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630
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ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[saga]
2012/11/02(金) 21:47:05.43 ID:N978lvrAO
無言で腕を上げた。 『普段はマミで散々遊んでいるのだから、今くらいは』と、心の中で繰り返し呟きつつ。
「さっきの、両手をほっぺに当てたポーズがもう一回見たいな」
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631
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[saga]
2012/11/02(金) 21:48:13.92 ID:GlYSRWMPo
予想に反して、あっさりと終わってしまった。
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632
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[saga]
2012/11/02(金) 21:51:02.45 ID:N978lvrAO
「あのね、マミ、こうしてるとすっごく匂うの」
マミの左耳に吐息を吹き掛けつつ遮ると、「やだっ」と、敏感な反応を見せた。
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633
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[saga]
2012/11/02(金) 21:51:53.53 ID:GlYSRWMPo
しばし、マミからのリアクションを待つも、私の耳に届いてくるのは欲求不満げな息遣いのみ。
仕方ない、もう少し煮詰めてあげなくては。 まったく手間がかかって、そこが素敵だ。
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634
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[saga]
2012/11/02(金) 21:55:24.53 ID:N978lvrAO
何分か経ったのか、十秒も経っていないのか。 私にはわからない。 間近の女性にも多分わかっていないはず。
燻り続ける巴マミの喘ぎは、浴室内に乱反射し、名残惜しさを感じさせるスピードで消え、しかし、絶えず湧いてくる。
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635
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[saga]
2012/11/02(金) 21:56:11.34 ID:GlYSRWMPo
―― さて。
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636
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[saga]
2012/11/02(金) 21:59:46.99 ID:N978lvrAO
巴マミの中心へと指を触れさせ、ほんの少しいじくると、ぷしゃっ、と生温かな液体が右手を濡らす。
よく知っている、いつものぬめり気とは違う。
以下略
637
:
ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[saga]
2012/11/02(金) 21:59:54.48 ID:GlYSRWMPo
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