過去ログ - 魔法少女とハリマ☆ハリオ
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3: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:21:04.25 ID:3NsOQz0Wo

 サングラス越しのよく目を凝らして見ると本当に猫であった。

 今度のは尻尾も大きくない、正真正銘の猫だ。

以下略



4: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:23:37.58 ID:3NsOQz0Wo

「……」

 彼はそんな猫の目を、見つめ続けた。

以下略



5: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:24:12.08 ID:3NsOQz0Wo





以下略



6: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:25:52.38 ID:3NsOQz0Wo

 夕方、適当に買い物をして家に帰る。

 家と言っても彼の家ではない。

以下略



7: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:27:05.50 ID:3NsOQz0Wo

「ほら、拳児くんこの街に来てからまだ短いでしょう? 知り合いとこもいないだろうと思って」

「大きなお世話だ」

以下略



8: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:28:50.98 ID:3NsOQz0Wo
   *



 午後六時、約束の店に和子と二人で訪れた播磨は店の中に入る。
以下略



9: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:30:05.72 ID:3NsOQz0Wo

「まあ、立ち話もなんだから、早く座りなよ」

「失礼します……」

以下略



10: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:32:16.31 ID:3NsOQz0Wo

「おう……。よろしく」

「えへ」

以下略



11: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:33:12.15 ID:3NsOQz0Wo

「そうなんだ。ちょっと地元じゃヤンチャしてたって聞いたけど?」

「まあ、中学時代の話ッス……」

以下略



12: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:33:53.83 ID:3NsOQz0Wo

 不意に詢子と播磨の会話に割り込んできたのは和久だった。

「あン?」

以下略



13: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/11(日) 19:35:11.95 ID:3NsOQz0Wo

「中学生でも、そういうこと考えるんだよ」

「そうなのか」

以下略



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