247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 21:36:18.91 ID:G6JUN7P00
「はい。
それができたらですが。
248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 21:39:41.61 ID:JYv91j+b0
さらに三人、奥から出てきた。
全部で五人。
249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 21:42:12.58 ID:JYv91j+b0
「なめやがって!」
一斉に襲いかかる。
250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 21:46:13.05 ID:rk+SvYZs0
七
「人の屋敷に無断で入るとは、無礼だと思いませんか?」
貴音が落ち着いた声で話す。
251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 21:50:17.10 ID:rk+SvYZs0
「心配することはありません。
とても気持ちの良いことです」
252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 21:53:30.60 ID:rk+SvYZs0
八
「おい、この話、聞いたかい?」
253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 21:57:06.81 ID:rk+SvYZs0
隣にはひびきが座っている。
秋月屋で刀を新しくしたその時に思い切って、この娘を茶に誘ったのだ。
254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 22:03:39.41 ID:rk+SvYZs0
「それでは、行きましょう」
「お願いします」
255:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 22:07:39.36 ID:rk+SvYZs0
九
夜。
256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 22:10:43.75 ID:RHgF3V3R0
そして、真之丞の部屋では……。
「あ、あの……
もちろん私は何一つ経験がございませんゆえ、どうか真之丞様……」
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