過去ログ - 燈馬「おはようございます」可奈「はい、お弁当」
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118:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/03(月) 03:53:53.46 ID:qhQB4KkO0
>>117

「これだけは覚えておいて欲しい」
「はい」
「水原警部は、君の事を本当に、息子の様に可愛がっていた。
以下略



119:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/06(木) 04:12:21.18 ID:EZgLHkXD0
それでは今回の投下、入ります。

>>118

 ×     ×
以下略



120:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/06(木) 04:14:33.37 ID:EZgLHkXD0
>>119

「じゃあなんなのよ?」
「恐らく僕です」
「燈馬君?」
以下略



121:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/06(木) 04:17:08.12 ID:EZgLHkXD0
>>120

 ×     ×

「帳場(捜査本部)の本筋からは外れてる、その合間での捜査だ。
以下略



122:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/06(木) 04:19:47.47 ID:EZgLHkXD0
>>121

「12月2日、つまり事件当日になりますが、その日の朝も休まれていますね?」
「稼働状況と時期にもよりますが、多少のフレックス・タイムが認められていますので。
数学の研究に入れ込んで少し寝不足でしたから」
以下略



123:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/06(木) 04:22:31.98 ID:EZgLHkXD0
>>122

「警視庁の草薙です」
「貝塚北署の内海です」
「あのさー、弁当屋のおばちゃんの元旦那のクソ野郎の件だっけ?
以下略



124:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/06(木) 04:24:54.81 ID:EZgLHkXD0
>>123

「飄々とした優男に見えて実は切れ者。経歴を知っているからかも知れませんけど、
何か底が知れないと言うか引き込まれると言うか」
「惚れたか?」
以下略



125:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/06(木) 04:27:31.79 ID:EZgLHkXD0
>>124

「あの折、富樫の事では本当にお世話になりました」
「いや、いいんだよそんな改まって」

以下略



126:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/06(木) 04:30:04.77 ID:EZgLHkXD0
>>125

 ×     ×

退社後、念のため尾行確認を経て一駅超えた想は、地元を離れたファミレスに入店した。
以下略



127:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/06(木) 04:32:36.40 ID:EZgLHkXD0
>>126

「ご心配をお掛けしまして。あの、それよりも燈馬先輩」
「はい」
「水原先輩、それに燈馬先輩、又何か事件に巻き込まれたとか?」
以下略



128:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/06(木) 04:35:14.31 ID:EZgLHkXD0
>>127

 ×     ×

「おはようございます」
以下略



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