過去ログ - 燈馬「おはようございます」可奈「はい、お弁当」
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200:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/04(木) 15:16:42.68 ID:QfLwWP+R0
>>199

「非常に不愉快ですが、その問いに対する解を、辛うじて可能性があるものを示すとするならば、
水原さんが富樫慎二を殺害して僕が証拠を隠滅した、そういう結論になりますね。
僕の周囲にも似た様な推測をした人がいますから」
以下略



201:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/04(木) 15:19:06.31 ID:QfLwWP+R0
>>200

「それは困った事ですね」
「あなたならどうします?」
「一杯引っかけて寝ます。捨てるべきか遡り修正するべきか、思い付く時には思い付くものです」
以下略



202:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/04(木) 15:21:28.91 ID:QfLwWP+R0
>>201

「不可能を除外していって、残ったものが真実。どんなに信じられなくても、ですか」
「そう。だけど、論理的に可能であり他に考えられない、とは言っても心証を無視する事は出来ない。
それも一つ一つ、あなたが何者かを調べていく中で、何とか自分の心証と折り合いを付ける事が出来た」
以下略



203:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/04(木) 15:24:00.90 ID:QfLwWP+R0
>>202

「では、もう少し実利的な話をします。
私がこれからどうするかに就いては先ほど説明した通りです。

以下略



204:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/04(木) 15:26:40.79 ID:QfLwWP+R0
>>203

「!?」

白い光がナオミの目を射る。
以下略



205:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/11(木) 22:32:54.18 ID:7fJDHbYL0
それでは今回の投下、入ります。

>>204

 ×     ×
以下略



206:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/11(木) 22:35:28.06 ID:7fJDHbYL0
>>205

 ×     ×

「いらっしゃいませ」
以下略



207:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/11(木) 22:37:51.22 ID:7fJDHbYL0
>>206

「水原さん、分かりますよね?」
「知らない事は答えられない、だよね」

以下略



208:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/11(木) 22:40:14.50 ID:7fJDHbYL0
>>207

「それでさ、燈馬君の動き方が色んな意味でおかしかったからね。
上手く言えないけど、ま、昔のよしみで勘が働いたって言うのかな?
そうやって燈馬君の事監視させてもらったらあの修羅場だったって事」
以下略



209:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/11(木) 22:42:49.97 ID:7fJDHbYL0
>>208

「これもバーボン、ターキーだね。って容れ物に描いてあるか。
でも、普通に売ってる奴じゃない」
「多少年季が入ってますから。正直、素面じゃやってられません」
以下略



210:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/11(木) 22:45:16.44 ID:7fJDHbYL0
>>209

「僕の場合も、ここで退いても何の得にもなりはしません。
それなら丸損は避ける方向でやらせてもらいますよ」
「合理的な選択。燈馬君がそう言うんなら信用出来る」
以下略



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