過去ログ - 1~2レスで終わるSSを淡々と書く
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1: ◆WoKACJPFC.[sage saga]
2013/03/15(金) 18:06:51.24 ID:JLyRmb8y0
ここは文字通り1〜2のレスで終るショートショートなSSを投下するところです。
基本的に>>1が淡々と書きます。
ジャンルとしては男女が多いかと思われます。
物語が発展しそうなところで終わることが多いので悶々するかと思いますが
皆様の想像力で妄想していただければ幸いです。
尚、このスレはSSのネタ帳としての意味も含めますので、
私のSSをネタにパクってもらっても構いません。
というか、書いていただきたい所存でございます。
こんな糞スレですが、お付き合い頂ければ幸いです。
SSWiki : ss.vip2ch.com
2: ◆WoKACJPFC.[sage saga]
2013/03/15(金) 18:10:13.27 ID:JLyRmb8y0
以下とーか 【猫と私】
3: ◆WoKACJPFC.[sage saga]
2013/03/15(金) 18:10:59.72 ID:JLyRmb8y0
少女「雨、止みましたよ」
猫「うむ。そうだな」
4: ◆WoKACJPFC.[sage saga]
2013/03/15(金) 18:11:36.67 ID:JLyRmb8y0
以下とーか 【猫と私2】
5: ◆WoKACJPFC.[sage saga]
2013/03/15(金) 18:12:29.89 ID:JLyRmb8y0
少女「ねぇ…なんでついてくるの?」
猫「いいではないか。今日は空がやけに焼けているのだ」
6: ◆WoKACJPFC.[sage saga]
2013/03/15(金) 18:14:12.86 ID:JLyRmb8y0
以下とーか 【幼馴染と私】
7: ◆WoKACJPFC.[sage saga]
2013/03/15(金) 18:14:42.70 ID:JLyRmb8y0
私は、自分が恋愛する姿なんて想像してなかったし、そうなりたいとも思っていなかった
友達から無理矢理押し付けられた少女漫画は、欠伸が出るほどつまらなかった。
8: ◆WoKACJPFC.[sage saga]
2013/03/15(金) 18:17:06.46 ID:JLyRmb8y0
名前欄に、現在のレス数/総レス数、を記入します(例:3レスで終わる場合、最初のレスは1/3)
9: ◆WoKACJPFC.[sage saga]
2013/03/15(金) 18:18:05.58 ID:JLyRmb8y0
以下とーかします 【世界の終わりと僕】
10:1/1[sage saga]
2013/03/15(金) 18:19:30.29 ID:JLyRmb8y0
世界の終わりという瞬間を、僕は望んでいたのかもしれない。
ずるずると足を引きずりながら歩く僕の羊の相棒をそっと支えながら、目を薄めて空を眺める。
切り取り線のような煙が、空を横切っていた。
11:1/1[sage saga]
2013/03/15(金) 18:21:38.31 ID:JLyRmb8y0
電車から降りるとき、私はいつも不安になる。
なにか落し物をしてはいないか、
12: ◆WoKACJPFC.[sage saga]
2013/03/15(金) 18:23:30.09 ID:JLyRmb8y0
あぎゃあ間違えてしまいました。
10と11の間に入る文が抜けていました。
↓
以下とーか 【電車と私】
13: ◆WoKACJPFC.[sage saga]
2013/03/15(金) 18:24:17.96 ID:JLyRmb8y0
以下とーか 【電車と私2】
14: ◆WoKACJPFC.[sage saga]
2013/03/15(金) 18:28:07.76 ID:JLyRmb8y0
私たちは、季節の変わり目を旅行している。
旅行と言っても、計画をしていた訳ではない。
突然というか、唐突というか、気まぐれというか、そんな感じである。
15: ◆WoKACJPFC.[sage saga]
2013/03/15(金) 18:28:59.66 ID:JLyRmb8y0
以下とーか 【お砂糖と私】
16:1/1[sage saga]
2013/03/15(金) 18:30:20.10 ID:JLyRmb8y0
「本当だよ?ほら、舐めてみて」
彼女は甘ったるい声でそう囁いた。
秋の夕暮れの日差しと相まってその表情は官能的に、恍惚として見えた。
17: ◆WoKACJPFC.[sage saga]
2013/03/15(金) 18:31:55.69 ID:JLyRmb8y0
以下とーか 【鉄道と僕】
18:1/1[sage saga]
2013/03/15(金) 18:33:39.13 ID:JLyRmb8y0
雪の上を走る鉄道。じいちゃんは死ぬ間際までずっと乗りたいと言っていた。
とりあえず寒い。手がガチガチに固まってスルメになってしまいそうだ。
そうはいっても仕事はしなければいけない。
19: ◆WoKACJPFC.[sage saga]
2013/03/15(金) 18:38:38.67 ID:JLyRmb8y0
以下とーか 【天使と僕】
20:1/2[sage saga]
2013/03/15(金) 18:39:30.33 ID:JLyRmb8y0
僕が天使を見つけたのは、春の雨に濡れた路地でのことだった。
自分の家に食料がなくなったことに気づき、一週間ぶりに外に出かけた日の帰り道だった。
両手に大量のカップラーメンが入ったコンビニ袋を抱え、
21:2/2[sage saga]
2013/03/15(金) 18:41:31.08 ID:JLyRmb8y0
僕のアパートから捨て少女?のところまで、走って5分ほどの距離であった。
少女のいた場所に戻る頃、僕は彼女以上にみすぼらしい姿になっていた。
原因としては、家を出る際に間違えて便所に行くためのサンダルを履いてしまったこと、
そのせいで水たまりに2回転んだこと、
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