過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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928: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 01:22:45.53 ID:1X0zj+JH0


雪ノ下「もちろん彼女が努力をしていないなんて言うつもりは無いわ。もしかしたら、本当に続けるのが困難な状態なのかもしれない。けれどここで辞めてしまうのようなら、所詮はその程度の気持ちという事よ」

神谷「……ッ」
以下略



929: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 01:24:23.31 ID:1X0zj+JH0

彼女は直接助けたりはしない。
自立を促し、自らの助かる手段と方法を教える。その手伝い。

飢えた人がいるなば、魚を与えるのではなく、魚の取り方を教える。
以下略



930: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 01:26:07.22 ID:1X0zj+JH0

相変わらず、雪ノ下は由比ヶ浜に弱いようだ。
そのデレのちょっとでも俺に分けてほしいものである。


以下略



931: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 01:28:06.41 ID:1X0zj+JH0


雪ノ下「お礼を言うには早いわね。まだ活動どころか、この依頼を引き受けるかどうかも決まっていないのに」


以下略



932: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 01:29:56.67 ID:1X0zj+JH0


八幡「けど、それなら何でこっちの奉仕部へ依頼を持って来たんだ? デレプロ支部に直接言やぁ良かったものを」

神谷「それは……」
以下略



933: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 01:31:30.91 ID:1X0zj+JH0

知らなかった。
つーかほとんど学校にいなかったんだから当たり前だ。


以下略



934: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 01:34:37.28 ID:1X0zj+JH0

まぁ平塚先生や葉山が言ったという可能性もあるが、その線は薄いだろう。
……いや、平塚先生なら割とあり得そうか。


以下略



935: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 01:35:49.58 ID:1X0zj+JH0


八幡「……俺も雪ノ下と同意見だ。依頼を聞いた以上は引き受ける。ま、北条にその意思が無いならその限りじゃないがな」


以下略



936: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 01:37:24.65 ID:1X0zj+JH0


奈緒「……どういう意味だよ」

八幡「北条にアイドルを続けてほしいってのは分かった。それも本心だろうな。けど、それだけでいいのか?」
以下略



937: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 01:39:18.75 ID:1X0zj+JH0




奈緒「……あたしは、三人でアイドルを目指すのが楽しかったんだ」
以下略



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