過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「…最終章!」
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145: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/08/31(土) 22:07:57.18 ID:2wffK/fl0

ナエギ「流石に…超高校級の絶望だけあるよね……全く、しつこいったらありゃしないよ」

少しばかり疲れたような表情を見せていたが、その身体には傷一つない。
霧切は顎に手を当てて、最善の策を模索する。
以下略



146: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/08/31(土) 22:34:46.78 ID:2wffK/fl0

ナイフを振るおうとする直前、背後にわずかな気配を感じて裏拳の要領で背後へと振る。

七海「っ!」

以下略



147: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/08/31(土) 22:43:40.76 ID:2wffK/fl0


瞬間。

霧切「う、ぐぅ…かはっ!」
以下略



148: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/08/31(土) 22:55:12.38 ID:2wffK/fl0





以下略



149: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/08/31(土) 23:03:41.48 ID:2wffK/fl0

苗木「どうして君は、ボクたちの邪魔をするんだ!」

ナエギ「オマエたちに復讐するためだ!そして、姉さんの楽園を守るためだ!」

以下略



150: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/08/31(土) 23:11:59.71 ID:2wffK/fl0

苗木は右手を掲げる。
するとそこに黄金の光が集まっていき、徐々に剣の形を成していった。
ナエギも同じように、左手を掲げる。
そこに集まったのは、今までのように漆黒の光ではなく、血のように赤い光。赤の光は同じように剣の形を成した。
以下略



151: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/08/31(土) 23:31:52.07 ID:2wffK/fl0


──希望ヶ峰学園・学園長室?

江ノ島「うぷぷ…随分と時間が掛かったみたいだね、日向クン?」
以下略



152: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/08/31(土) 23:42:04.12 ID:2wffK/fl0
 
江ノ島「なんでか分かるぅ?この世界は切り離されてるの!だから、ゲームが終わってもこの世界だけは消えない。残り続ける!つまり、日向クンは永遠にゲームの世界に閉じ込められっぱなしってわけええええええええええ!」

日向「……っ」

以下略



153: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/08/31(土) 23:56:32.49 ID:2wffK/fl0

腹部から流れ落ちていく血を、左手で押さえつけながら、日向は顔をあげた。

日向「当たり前だろ…大体……勝手に俺の未来を決めるな…俺の未来は、俺が決める…」

以下略



154: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/09/01(日) 00:05:19.71 ID:Vp1P9mlZ0

江ノ島「違う、私は、私は、絶望を……!世界に絶望を!全人類を江ノ島盾子という絶望に塗り替えて…!すべてを…壊して壊して壊して…!」

日向「いいから黙ってろ…」

以下略



155: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/09/01(日) 00:10:06.36 ID:Vp1P9mlZ0


ナエギ「ボクは…諦めない……!まだ!終わってない!」

苗木「くっ…なんて……しぶとさだ…!」
以下略



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