過去ログ - 【魔法少女まどか☆マギカ】 神の子の物語
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/27(水) 22:30:40.32 ID:WcyyUWvb0





  He was wounded for our transgressions,
 
  crushed for our iniquities;by his wounds

  we are healed.




  Isaiah 53                  700 B.C.






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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 22:31:16.55 ID:WcyyUWvb0




  ”1人の少女が私たちの因果を受け止めます”
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 22:32:02.11 ID:WcyyUWvb0




鹿目まどかは、3年ぶりにアメリカから日本に帰国した。
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 22:32:49.13 ID:WcyyUWvb0
この学校では、転校生がとても珍しいみたいだ。

ホームルームが終わって、休み時間になると、たくさんの、これからお友達になれるクラスメートたちが、
集まってきた。

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 22:33:42.99 ID:WcyyUWvb0



そして、学校案内を黒髪の子に頼むことにした。

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 22:34:36.60 ID:WcyyUWvb0
「鹿目まどか」

すると、冷たい声がした。


以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 22:35:08.41 ID:WcyyUWvb0
強く、とても強く。


その身に走る衝撃と、感触に、はっと意識が現実に戻る。

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 22:35:57.63 ID:WcyyUWvb0
ルールを破ったらダメ、と答えた自分の答えが、そんなにいけないことだったのだろうか。

そんなに、この女の子を悲しませる答えだったのだろうか。


以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 22:36:30.30 ID:WcyyUWvb0





以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 22:37:40.38 ID:WcyyUWvb0
今日はここまで。
明日あたりに、また投下します。


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/27(水) 22:50:29.62 ID:euJzIbt30
俺得の予感・・・!


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/28(木) 01:08:44.74 ID:w7xHl83uo


改行が無茶苦茶だし空行も多いから、ガタガタの文章が淡々と続いてるように思えた。


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/28(木) 07:31:28.90 ID:glD3fRePo
期待してます


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:44:55.70 ID:XGcLYe//0



いま、鹿目まどかは、いつのまにやら頭から消えてなくなった消えてなくなった黄色いリボンの変わりに、
ほむらが髪に結いでいた赤いリボンを、結ばれていた。
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:45:59.06 ID:XGcLYe//0



鹿目まどかは、転校初日を終えて、帰路についていた。

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:47:30.38 ID:XGcLYe//0
まどかが、そう思ってしまった理由の一つに、美樹さやかとの会話があった。


というのも、美樹さやかとは、小学校で同じクラスメート同士だった。

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:48:19.34 ID:XGcLYe//0
しかも、そのあと、もう1人の幼馴染、志筑仁美に、こう話しかけられた。

「はじめまして。鹿目まどかさん。わたしく、志筑仁美といいます。久しぶりの日本で、戸惑うことも
ありますでしょうけど、これから、一緒のクラスメートとして、がんばっていきましょうね。」

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:50:04.86 ID:XGcLYe//0



つらい記憶を辿りながら、鹿目まどかは帰宅する。

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:52:11.96 ID:XGcLYe//0
「ああっ…」

どうしてだろう。涙が、止まらない。

ぬぐってもぬぐってもあふれ出てくる。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:53:02.50 ID:XGcLYe//0
「なに…!?」

鹿目まどかが叫ぶと、女神も何かを叫んだ。

…だれ!?
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:54:17.95 ID:XGcLYe//0
「それで」

母親は優しく、娘の髪を撫でていた。娘は、今朝とは違う色のリボンを髪に結んでいた。

「見滝原中学校。どうだったんだ?友達ちゃんとつくれたか?」
以下略



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