過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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958: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/11(月) 01:33:51.24 ID:QKnXaulJ0


隣からの声に、思わずハッとなる。

見ると、先程の少女が心配そうな顔で俺の事を見ていた。
以下略



959: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/11(月) 01:35:23.94 ID:QKnXaulJ0


俺が思わずジト目で睨むと、少女は慌てて弁解しだす。


以下略



960: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/11(月) 01:36:52.83 ID:QKnXaulJ0


しかし少女は、俺のその答えでは満足出来なかったようだ。


以下略



961: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/11(月) 01:38:20.26 ID:QKnXaulJ0


それはたぶん、懺悔のようなものだ。
まともな返しなんて求めちゃいない。

以下略



962: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/11(月) 01:40:02.29 ID:QKnXaulJ0



「その人が望んでいなくても、自分でやりたいと思ったから行動したんでしょ? なら、それを分かってもらおうと頑張るよ。私なら」

以下略



963: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/11(月) 01:41:55.22 ID:QKnXaulJ0



「その人の為にあなたは頑張った。……なら、次はあなたの為に何かすればいいよ」

以下略



964: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/11(月) 01:44:21.72 ID:QKnXaulJ0


俺は大切にしてきた筈だ。

大切だから、俺は責任を取った。
以下略



965: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/11(月) 01:45:50.75 ID:QKnXaulJ0





以下略



966: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/11(月) 01:47:18.20 ID:QKnXaulJ0


「……なぁ、ちょっと音無さんに遅れるって電話してきて貰えるか?」

「え? 私がですか?」
以下略



967: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/11(月) 01:48:57.50 ID:QKnXaulJ0


「なんだい?」

八幡「あなたから見て、俺のやった事は……正しいと思いますか?」
以下略



968: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/11(月) 01:50:36.76 ID:QKnXaulJ0



それは、答え合わせのようなもの。

以下略



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