過去ログ - 阿良々木暦「ななルナ」
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5: ◆8HmEy52dzA[saga]
2014/09/16(火) 19:51:30.64 ID:sCBd7Qvo0



002

以下略



6: ◆8HmEy52dzA[saga]
2014/09/16(火) 19:54:12.96 ID:sCBd7Qvo0

「あ……美味しい。フォションのセイロンなんて久し振りだわ」

「凄いな古澤、紅茶の銘柄なんて香りだけでわかるものなのか?」

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7: ◆8HmEy52dzA[saga]
2014/09/16(火) 19:57:09.98 ID:sCBd7Qvo0

話を戻すが、スリーサイズと言えば、かなり小柄な安部さんだが、身体は相当のグラマーである。

双葉とそこまで変わらない身長でこれは凄い。
きっと身長に行く分の栄養がお胸様に行ってしまったのだろう。
以下略



8: ◆8HmEy52dzA[saga]
2014/09/16(火) 19:58:40.15 ID:sCBd7Qvo0

「それです! プロデューサーさんは年下の女の子に対し苗字で呼び捨てにするのに、ナナだけさん付けで敬語なのはなんでですか!」

「はっはっは、そんな馬鹿な。気のせいですよ安部さん」

以下略



9: ◆8HmEy52dzA[saga]
2014/09/16(火) 20:01:16.62 ID:sCBd7Qvo0



003

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10: ◆8HmEy52dzA[saga]
2014/09/16(火) 20:03:29.52 ID:sCBd7Qvo0

「わかりました。拝承します」

「ではこれ、ウサミン星の住所です」

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11: ◆8HmEy52dzA[saga]
2014/09/16(火) 20:06:18.09 ID:sCBd7Qvo0

事務所の最寄り駅から東へ約一時間。
乗り換えを二回行ったところに、ウサミン星はあった。
アパートの名前こそメゾン・ウサミンではなかったが、住所は間違っていない。

以下略



12: ◆8HmEy52dzA[saga]
2014/09/16(火) 20:09:30.33 ID:sCBd7Qvo0

「と、とにかく落ち着いて」

錯乱する安部さんを落ち着かせ、とりあえず軒先で騒ぐのもよろしくないので、安部さん宅……じゃなかった、ウサミン星に上げてもらった。

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13: ◆8HmEy52dzA[saga]
2014/09/16(火) 20:12:09.22 ID:sCBd7Qvo0

「安部さん、僕はこう見えてもこういう超常現象には割と詳しいんです。何でもいいですから、気が付いたこととか、いつもと違うことはありませんか?」

「気が付いたこと……あ、そうだ。何だか身体もちょっといつもと違うんですよ」

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14: ◆8HmEy52dzA[saga]
2014/09/16(火) 20:14:14.73 ID:sCBd7Qvo0

「なんじゃ、やかましいの……」

「忍……」

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