過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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20:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:32:43.99 ID:nI+I1Fa10
「最後に生き残ったライダーは、なんでも願いをかなえることができるのよ」

「は、はぁ?なんでも願いがかなうって、お前それ本気で言ってんのか?」

「そうね、確かに普通ならあり得ないし、信じる方がおかしいんでしょう。でも、それで
以下略



21:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:33:12.50 ID:nI+I1Fa10
俺達二人は鏡の前に立つ。

雪ノ下が、バックルを前にかざす、すると、鏡の中からベルトが出現し、彼女の腰に巻き

つく。
以下略



22:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:33:39.59 ID:nI+I1Fa10
「別にんなこと思ってねぇよ。お前には昨日会ったばかりだが、そんなことをする奴じゃ

ないということくらいはわかる」

「そう、それはよかったわ。なら、そろそろ始めましょうか」
以下略



23:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:34:07.62 ID:nI+I1Fa10
蝙蝠が再び現れ、彼女の背中に装着される。

そして、彼女は空高く跳びあがる。

くそ、空中戦?そんなのできね……いや、そうでもないか。
以下略



24:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:34:38.48 ID:nI+I1Fa10
「飛翔斬っ!」

「ドラゴンライダーキックっ!」

即座に命名したはいいが、何ともダサい。
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25:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/15(土) 21:46:37.53 ID:SnglK6U90
戦いを終えた俺は、昨日と同様チャイムと同時に解散した。

そしてその翌日である。

俺はしぶしぶ部室へと向かった。しかし、昨日ほど足取りは重くない。何故だろうな。俺
以下略



26:
2015/08/15(土) 21:50:35.11 ID:SnglK6U90
「全く楽しくはないのだけれど。そう思われたことがむしろ不愉快だわ」

雪ノ下は冷たい目をしていた。

「あ、いや、なんかさ。すごく自然な感じでいいなっておもって」
以下略



27:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/15(土) 21:54:02.53 ID:SnglK6U90
「それで、あなたは何をしにきたの?」

「あ、うん。実はね、助けて欲しいんだ。私の占いで、ここに来たらいいって出たから」

「占い?」
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28:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/15(土) 22:00:31.26 ID:SnglK6U90
「遅い」

開口一番、雪ノ下が放った言葉がそれだった。

俺の手からいちごミルクをひったくる。この野郎……。
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29:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/15(土) 22:02:04.41 ID:SnglK6U90
「……そいつはよかった」

「家庭科室に行くわ。比企谷君も一緒にね」

「家庭科室?」
以下略



30:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/18(火) 22:31:47.93 ID:L8s2Y3nU0
俺達が鏡の世界に着くと、すでに戦闘は始まっていた。

「……ライダー?」

モンスターと、別のライダーが戦っている。
以下略



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