過去ログ - 黒髪少女「武器の手入れをお願いします」単眼少女「……」
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:11:41.89 ID:X2ffE8rP0
……
帰り道
以下略
18
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:12:24.20 ID:X2ffE8rP0
(何か価値のあるものでしょうか?)
一しきり時間が経つと、老人はベッドに潜り込んだ
以下略
19
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:12:53.47 ID:X2ffE8rP0
「……信じる」
「それはどうも」
以下略
20
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:13:21.20 ID:X2ffE8rP0
――――――
―――
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以下略
21
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:13:58.77 ID:X2ffE8rP0
「街で起こる事件事故を一々君に伝える必要もなかろうて。それに、被害届が出たのは今日の午前だ」
彼の話では、単眼の彼女と共に暮らしていた老人からの依頼だそうだ
以下略
22
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:14:26.96 ID:X2ffE8rP0
「それで、どこへ向かったのですか?私も探します」
「ああ、そういうと思ってここへ来たのだ。街に行くたびに見えるだろう、一番高い例の山だよ」
「あそこか……厄介ですね」
以下略
23
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:14:54.14 ID:X2ffE8rP0
「ついな……あの娘が孫のように可愛くてな……本来機密の情報なのだが……その……」
この目の前にいる大馬鹿野郎が口を滑らせたというオチだ
以下略
24
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:15:24.94 ID:X2ffE8rP0
――――――
―――
―
以下略
25
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:15:59.94 ID:X2ffE8rP0
「……余計なことは考えるな」
自分に言い聞かせるしかないその状況は熾烈を極める
以下略
26
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:16:34.23 ID:X2ffE8rP0
……
光指す道を目指し、二人は歩いていた
以下略
27
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:17:01.27 ID:X2ffE8rP0
「……でも、どうして洞窟の中にいる事……わかったの?」
「火口付近って棲息出来る生物自体が少ないんですよ。だから、不自然にそこにあった今にも消えそうな魔力が見えたので、もしかしたらと思いまして」
以下略
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