過去ログ - 晴「友紀、オレどうすれば……」友紀「ええっと……?」
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1: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 07:34:32.04 ID:ElmDI+0R0
【モバマスSS R-18】です
※注意事項
・晴がふたなり、友紀が淫乱、百合に感じるかもしれない描写、地の文あり、本番はない
・上記のうち一つでもダメな人はブラウザバックを

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イベント会場から帰ってきてすぐ、事務所の仮眠室から出てこなくなった結城晴。彼女を心配し部屋を訪れた姫川友紀は、
突然目の前でパンツを脱ぎ捨てた晴の行動に困惑し、そしてその小さな身体には不釣り合いなほど大きなモノが股間に
付いていることに気付いて頬を赤く染めていた。

友紀「あはは……ど、どうしたの晴ちゃんその立派なバット……なんて冗談言ってる場合じゃないよねコレ……」

それは紛れも無く男性器と呼ばれるモノであり、本来は間違っても晴のような少女にあってはならないものである。
なぜそんなモノがあるのか理解出来ない友紀は、涙目で自分を見つめてくる晴に事情を聞いていく。

友紀「それどうしたの……? トークバトルショーから帰ってきて晴ちゃん様子がおかしかったけど、なにがあったの?」

晴「オレにもよく分かんねえよ……! ただ、トークバトルショーが終わってから身体が変な感じで、気付いたらこんな……!」

自分の身体に生えた男性器に手を触れてびくりと身体を震わした晴は、その刺激から少しでも逃れようとするかように少し目を閉じる。
呼吸は荒く、顔も明らかに興奮気味であるが、それが自分の身体に起きている異変だとは認めたくないのかもしれない。

友紀「そっか……なら、思い出せる限りでいいんだけど、なにかトークバトルショーで変な物を飲んだり食べたりした?」

晴「……普通に水と弁当、くらいしか……でも、そういや……それくれたスタッフの顔がいつもと違う奴だったような……んくっ!?」


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2: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 07:36:20.04 ID:ElmDI+0R0

必死に事態の原因を思い出すようにしながら友紀の顔を見た晴は、それだけで男性器の熱が増した感覚に囚われ、
一瞬我慢が出来ずに甘い声を漏らしてしまう。

友紀「晴ちゃん!? た、大変……と、とにかく原因とかはあとで調べるから、今はソレをどうにかしないと……! 誰か呼んで――」
以下略



3: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 07:38:07.43 ID:ElmDI+0R0

晴「オレも、なんで服脱いだのか分からなくて……け、けど、こうなってから友紀のこと、頭から離れなくて、顔見たら安心しちまって……」

自分でも状況を理解しきれていない晴は、今更になってなぜ友紀が来た瞬間パンツを脱いでしまったのか疑問に思い、
もう一度友紀の顔を眺める。
以下略



4: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 07:39:11.86 ID:ElmDI+0R0

晴「……で、でも、そうだ。これ、知られちゃったからには、友紀にどうにかしてもらえばいいんだよな……」

友紀「ええー!? そ、それは……」

以下略



5:名無しNIPPER[sage]
2016/03/13(日) 07:40:45.71 ID:mr9/B9E6o
あくあく


6: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 07:41:14.09 ID:ElmDI+0R0

思わずこのような事態を引き起こした犯人への悪態を吐きそうになった友紀は、なぜか笑顔を浮かべた晴を見てギリギリのところで
思い留まると共に、普段とあまりにも違う晴の反応に違和感を覚えてしまう。

そもそも、晴に男性器が生えてその精神まで乱されているのはとある薬の影響なのだが、とある薬が規定容量の数倍で溶かされた水を
以下略



7: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 07:42:32.68 ID:ElmDI+0R0

友紀「えっ……?」

もたらされたのが快感であることすら理解出来ない晴は、あまりの刺激に立っていられず、そのままベッドにへたり込んでしまう。
そんな晴を見ながら友紀もまた呆然とし、自分の右腕に纏わりついた白濁液の熱さと感触に意識を奪われていく。
以下略



8: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 07:43:53.29 ID:ElmDI+0R0

友紀「……へへっ、しかしスゴイね晴ちゃん。1回射精したのにまだそんなにおっきいなんて。あたしが見てきた中じゃ一番立派なちんこかも」

晴「しゃ、射精……今のが……目の前が真っ白になって……あんなの初めてで、どう我慢すりゃいいのか分かんなくて……」

以下略



9: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 07:45:32.29 ID:ElmDI+0R0

絶頂直前でおあずけをされてしまった晴は、息も絶え絶えに切なげな表情で友紀を見る。対する友紀はまるで諭すように
静かに自分のしていることの説明を始めた。

友紀「晴ちゃんがイキそうなのが分かったから、ちょっと待ってもらったの。流石になにも言われないまま射精されちゃうと二度目は困るから」
以下略



10: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 07:47:24.25 ID:ElmDI+0R0

友紀「そっか、出していいよ、晴ちゃん……いっぱい好きなだけ……♪」

晴「でる……で――ぁ、んあああああああっ!!」

以下略



11: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 07:49:06.75 ID:ElmDI+0R0

友紀「いいよ。ほら、もっと素直になって」

晴「んああっ、ひゃあ!? ああ、ああああっ!」

以下略



12: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 07:51:41.78 ID:ElmDI+0R0

肉棒の震え方や晴の様子から、四度目にしてこれまでよりもさらに強烈な絶頂がこの小さな女の子を襲うことを見て取った友紀は、
右手の動きを複雑にしながら、出来るだけ射精の勢いが自分に向くように仕向けていく。
なぜそんなことをしてしまうのか自分でもよく分からなかった友紀であったが、これもすでに彼女が深刻な薬の影響下にある
証明であった。
以下略



13: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 07:54:42.83 ID:ElmDI+0R0

晴「そっか……なんか、さっきからずっと友紀が、っ……エロいしそんな、気がして――ひゃあああっ!」

もはやなぜこんな事態になったかなどどうでもよくなった晴は、突然自分のペニスを指より柔らかな感触が包み込んだ気持ちよさを
素直に受け入れ、友紀にいやらしい笑顔を向ける。
以下略



14: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 07:56:46.09 ID:ElmDI+0R0

友紀「わぷ……すごい量……まだ、全然……」

顔を埋め尽くすような精液を浴びせかけられた友紀は、それでもここで負けてはもう最期までしてしまうという危機感から、
まだ射精を続けるペニスを胸でさらに刺激する。
以下略



15: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 07:58:45.68 ID:ElmDI+0R0

友紀「……晴ちゃん、まだ、おちんちん硬いね」

晴「……これだけやってもらったのに、不思議だよな……」

以下略



16: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 08:00:18.15 ID:ElmDI+0R0

どこか慣れているような言い方をする友紀に、晴はペニスを押し当てながらも問いかける。

晴「友紀……もしかして……結構、してるのか? その、こういうことに……」

以下略



17: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 08:01:38.76 ID:ElmDI+0R0

友紀「そこからのほうがすごく良いからかな。それに、ちゃんとできたら……あたしを好きにしていいよ?」

晴「……ほんと、に?」

以下略



18: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 08:03:16.91 ID:ElmDI+0R0

――――数日後、女子寮、晴の部屋

晴「……はぁ」

以下略



19: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 08:04:21.95 ID:ElmDI+0R0

時期の悪さもあったとはいえ注意不足が招いた事態に、ちひろから信じられないくらいの謝罪をされた友紀と晴であったが、晴はもはや
気にしておらず、むしろ最後の方は何をしていたか記憶がないとはいえ、とても気持ち良い思いができて良かったと考えていた矢先、
友紀が悲しげに言った言葉が晴の胸を貫いた。

以下略



20:名無しNIPPER[sage]
2016/03/13(日) 08:04:48.44 ID:mr9/B9E6o
結局本番してるじゃねーか!


21: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 08:05:24.41 ID:ElmDI+0R0

申し訳無さそうな顔をする梨沙を見て、流石に友紀のことばかり考えているわけにいかなくなった晴は、少しだけ怒った表情を
浮かべて携帯を覗き込む。

晴「ったく、なにしてるんだよ。変なことでも調べようとしてた……の、か……?」
以下略



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