過去ログ - 澪「シンクロナイズドドリーミング」
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10:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:06:09.86 ID:ROM1DOs8o
>>9
うわっ、カギカッコめっちゃズレとる・・・
11:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:07:20.68 ID:ROM1DOs8o
*
澪「――それにしても、細かい所までちゃんと再現されてるんだな」
12:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:08:23.28 ID:ROM1DOs8o
澪「じゃあ、現実にあった出来事まで見えてるわけじゃないんだ?」
黒唯「一応建前上は、ね。でも、この場ですることは反省と予習復習が主だから」
13:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:12:18.99 ID:ROM1DOs8o
黒唯「・・・」
14:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:13:06.14 ID:ROM1DOs8o
立てかけてあるギターを手に取り、彼女は唯の顔を作り、いつもの唯のように楽しそうにギターを弾き始める。
そして私は・・・
15:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:14:28.62 ID:ROM1DOs8o
**
唯律紬「出来た!?」
16:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:15:09.83 ID:ROM1DOs8o
・・・そんなこんなで、最終的にボーカルは唯がやってくれる事になった。
ただ、ギターとボーカルの両立はなかなか難しいらしく、さわ子先生が唯に付きっきりで特訓する、という流れに。
17:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:17:05.59 ID:ROM1DOs8o
*
黒唯「――で、お礼は言わなかったんだね?」
18:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:19:06.18 ID:ROM1DOs8o
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しかし、そんな私の決意に反して、汚名返上の機会は全く訪れなかった。
さわ子先生との特訓という名目で、唯は放課後は部室に来ずに先生の家へ直行しているからだ。
19:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:20:36.28 ID:ROM1DOs8o
*
黒唯「でも真っ赤になって倒れながらも引き受けてくれたんだから私は感謝してるよ」
20:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:21:23.71 ID:ROM1DOs8o
彼女「・・・メールをしよう、と提案したのは私です。その結果平沢唯が喉を枯らし、貴女が重荷を背負う羽目になったのですから、責任くらいは感じます」
澪「へぇ・・・」
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