過去ログ - 千歌「――私はある日、恋をした。」
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83: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 13:58:36.70 ID:kLIl0PWso
果南「ダイヤ……こっち来て……」
84: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 13:59:03.86 ID:kLIl0PWso
ダイヤを軽く睨む。千歌と付き合ってる?……一体何を考えてるんだ
85: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 13:59:31.41 ID:kLIl0PWso
ダイヤ「第一、果南さんに言われたくありませんわっ!!子供の頃からこっちの家の事情も関係なしにあっちこっち連れまわされて――」
果南「それでも一線は守ってたつもりだよ」
86: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 13:59:58.64 ID:kLIl0PWso
あの責任感の強いダイヤがこんなこと言うなんて思わなかった
ダイヤを無理やり立たせようと腕を伸ばしたら
87: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 14:00:24.99 ID:kLIl0PWso
……もっと話をちゃんと聞いてあげればよかった。
何が『言わなきゃわからない?』――だ
88: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 14:00:51.44 ID:kLIl0PWso
果南「ダイヤ……鞠莉……荒々しいことしてごめん……」
鞠莉「……果南……」
89: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 14:01:18.69 ID:kLIl0PWso
善子「ねぇ、ずらまる」
花丸「……なんずら?」
90: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 14:01:45.81 ID:kLIl0PWso
ルビィは再び黙り込む。
全然、話が進まない。
91: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 14:02:25.02 ID:kLIl0PWso
ずらまるがルビィの背中を撫でている。
千歌は――笑いながら泣いていた。
92: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 14:02:53.19 ID:kLIl0PWso
* * *
93: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 14:03:24.02 ID:kLIl0PWso
善子「最終的な部分は見切り発車なところがそっくりね……お似合いカップルじゃない」
曜「あはは……」
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