モバP「三船美優に選択を」
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6: ◆NERDVAqS3I
2017/01/16(月) 23:00:58.96 ID:6j4Pz0iq0
 もちろん、美優さんからの誘いを断れるわけはない。家は駅から少し外れたマンションだった。上京してきた時からそこに住んでいるらしい。

 「ご飯を用意しますので少し待っていてくださいね」なんて言われたものの手持無沙汰でどうすればいいのかわからなくなる。さすがにここにきて仕事をするほど酔狂ではない。
 適当に部屋を見渡す。イメージ通り片付いた部屋、とはいえ何もないわけではない。仕事から興味を持ったことがあると言ってたのも本当のようで美優さんの趣味に使うものがちらほらと置いてあるのが分かる。
 少し部屋を見ている間に美優さんの料理が終わったようだ。随分と手際がいい、慣れているのだろう。
以下略 AAS



7: ◆NERDVAqS3I
2017/01/16(月) 23:01:32.17 ID:6j4Pz0iq0
 特に滞りもなく食べ終わり、最後にハーブティをもらう。なんとも上品な食事会だった。

「ご馳走様でした。美味しかったです」

「お粗末様でした。先に洗い物をしちゃいますね」
以下略 AAS



8: ◆NERDVAqS3I
2017/01/16(月) 23:01:58.39 ID:6j4Pz0iq0
「……その……、前にPさんとしてから……忘れられなくて……。回りくどいことして……すいません」

 まあ、直接セックスしたいとは言えないだろう。とはいえそのために美優さんの家に呼ばれるとは思いもしなかったが。直接情欲をぶつけられて俺も気が乗ってくる。

「美優さん……こっちへ」
以下略 AAS



9: ◆NERDVAqS3I
2017/01/16(月) 23:02:27.40 ID:6j4Pz0iq0
「美優さん……、心配しなくても俺は貴方を愛しています。その気持ちに嘘をつく気はありませんから」

「Pさん……」

「さて……、ここまでしたんです、なにかしたいことがあったんでしょう?」
以下略 AAS



10: ◆NERDVAqS3I
2017/01/16(月) 23:02:56.61 ID:6j4Pz0iq0
 緩く、緩く。搾り取ろうなどというよりは本当にゆっくり気持ちよくなる行程を楽しんでもらおうというようなしごき方で、下世話な話、自分でするなら絶対にありえないような力の入れ具合と遅さだった。
 しかし、美優さんにされているという事実ともうすでに弱点がばれたのか手玉を取るかのように的確に気持ちよくなる場所を探し当ててくれる。そこに酒や、アロマによる体の火照りが混ざっていてすでに先走りは止まらない。
 しかし、美優さんはその先走りも遠慮なく指に絡めて、亀頭を擦ってくれる。
 段々と余裕も崩れ、気づけば口で息を整えていた。美優さんはそれを見て嬉しそうだ。

以下略 AAS



11: ◆NERDVAqS3I
2017/01/16(月) 23:03:24.22 ID:6j4Pz0iq0
 予想だにしていない美優さんの行動で思わず硬直する。動けないのをいいことに乳房を動かされる。視覚的な衝撃も相当なものだったが、柔らかな乳房の感触が俺のもの全部を包んでいて、あまりのも簡単に声にならない呻きが漏れた。上下左右、自由に動かされる感覚は他では味わえないものでその初めての感触に虜になってしまう。ときどきアクセントのように乳首が当たって、そのたびに背中がぞくぞくする。

 先走りがさっきとは比べ物にならないほど出てしまうが、それもお構いなしに動かすのでにちゅにちゅといった音が部屋に響き続ける。淫猥な音と、卑猥な光景と、淫靡な肉の塊で、三方向から同時に責め立てられている。

 指でしごいていたときとは全く動きが変わっていて、明確に搾り取ろうという意志だけが俺に伝わってくる。耐えようという考えをすること自体むしろドツボにハマっているという感じで、快感から逃れようと目を上に向けると、むしろ快感がダイレクトに伝わってきて。
以下略 AAS



12: ◆NERDVAqS3I
2017/01/16(月) 23:03:54.77 ID:6j4Pz0iq0
「Pさん、その……」

「……なんです?」

 なんだか言いづらそうだ。ここでじらすのは美優さんの趣味ではないと思うが……。
以下略 AAS



13: ◆NERDVAqS3I
2017/01/16(月) 23:04:20.29 ID:6j4Pz0iq0
「いえ……、仮に生がいいといわれてしまったら……、その、受け入れてしまいそうで……」

「……、」

 こ、この人は……。
以下略 AAS



14: ◆NERDVAqS3I
2017/01/16(月) 23:04:46.05 ID:6j4Pz0iq0
「……少し、このままでも……?」

「え……、あぁ……大丈夫、です」

 腰を動かしたい衝動をひたすらに抑えつける。気を紛らわす為に前を見ても目の前には一糸纏わぬ美優さんがいて。挿入したせいか肩で息をしているような状態になっている。汗をじっとりとかいた体を思わず嘗め回すように見てしまう。……、逆効果だ。
以下略 AAS



15: ◆NERDVAqS3I
2017/01/16(月) 23:05:13.62 ID:6j4Pz0iq0
 美優さんは腰を上下にするたびにおっぱいがたわんでいる。たゆん、たゆんという擬音すら聞こえてきていて、趣味の悪い動画でしか見たことがないような揺れるソレを見てるだけで興奮がさらに高まってくる。思わず手で抑えると美優さんが喘いだ。

「はっ、あ……そこ、気持ちいいです……!」

 どうやら存分に触っていいらしい。本来ならば緩く楽しんで徐々にエスカレートしていきたいところだが俺ももう我慢など効かない。もう興奮ですっかり勃っている乳首をつまむ。
以下略 AAS



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