9: ◆3P1o8JdRMw[saga ]
2017/06/26(月) 23:19:47.96 ID:DTO7WTVj0
深呼吸をしながら、アタシはそんなことを考える。プロデューサーが言う通り、アタシは男性経験のない初心な女の子なんだ。さっきの光景は、そんなアタシにとって刺激が強すぎる。だから、帰ろう。帰って、明後日からは何もなかったかのようにプロデューサーと仕事をしよう。うん、それがいい。それが……。
そんなことを思った。壁に立てかけてある時計を見ると、アタシが仮眠室にいたのはほんの数分だったみたい。走って帰ればすぐ寮に着く。心なしかおぼつかない足取りで、出口に向かって歩き出すことにした。
10: ◆3P1o8JdRMw[saga ]
2017/06/26(月) 23:21:34.79 ID:DTO7WTVj0
先程から顔は熱くなりっぱなしで、これ以上熱くなるなんて思ってもみなかったのに、それをはるかに超えるくらいに顔に熱が集まるのを感じる。プロデューサーのことを男性として意識したことなんて今までなかったのに、彼がアタシのことをそんな風に見ていたと思うとどうしようもなく胸がどきどきと音を立てた。
プロデューサーのこと、アタシは嫌いじゃない。
11: ◆3P1o8JdRMw[saga ]
2017/06/26(月) 23:22:31.28 ID:DTO7WTVj0
――――――――――――――――――――――――――――――
よし、やろう。
12: ◆3P1o8JdRMw[saga ]
2017/06/26(月) 23:24:44.04 ID:DTO7WTVj0
彼の体格に対して随分と大きなサイズのハーフパンツは、おちんちんが引っかかっていて脱がすのにかなり手間がかかる。次第に、まっすぐにそそり立っていた彼のおちんちんがずらされた服に応じてアタシの方に角度がずれてきて、それとは別にアタシの目は何か黒いものを捉え始めていた。
彼の陰毛だ。
13: ◆3P1o8JdRMw[saga ]
2017/06/26(月) 23:25:50.68 ID:DTO7WTVj0
アタシでおっきくしたのなら、アタシが処理しよう。
そうだ。確かそんなことを考えていたはずだった。処理。処理ってどうすればよいのだろう。高校の友達が、彼氏とエッチをしたときの話をしていたことを思い出す。その時、彼女は何をしたら喜ぶって言っていたっけ。
14: ◆3P1o8JdRMw[saga ]
2017/06/26(月) 23:26:45.03 ID:DTO7WTVj0
その液体は、とても粘性があった。グロテスクな先端の、液体がある部分に軽く指で触れて離してみると、離れたアタシの指に連れて軽く伸びて、糸が切れる。なんとなく、授業で習ったアメーバみたいだな、なんて思った。
何度か繰り返してアメーバを楽しんでいると、急にいつもだったらありえないようなことを思いついた。
15: ◆3P1o8JdRMw[saga ]
2017/06/26(月) 23:28:03.01 ID:DTO7WTVj0
言い訳をするようにそう考えつつ、今までとは比較にならないくらい近く、鼻息が当たってしまうほど近づいてみる。当然、今までで一番強い匂いがしてきて、クラクラするような感覚を覚える。そっと、反り返っているおちんちんをアタシの方に傾けてみると、皮の部分と赤黒い部分の溝になっているところに白い、ほこりのようなものが溜まっているのが見えた。
いや、無理でしょ。よく考えなくても汚い……し。プロデューサー、お風呂も入ってないだろうし。
16: ◆3P1o8JdRMw[saga ]
2017/06/26(月) 23:28:50.70 ID:DTO7WTVj0
フェラチオをしようと思って掃除をしたわけだが、いざおちんちんを持って口元を近づけてみると緊張した。弱まったとはいえ、お世辞にもいい匂いとは言えない香りが鼻を刺激する。それでも、これを咥えたらプロデューサーはどんな反応をしてくれるんだろう。そんな期待感と好奇心が勝り、口を大きく開く。歯が当たったら痛いかもしれないから、出来るだけ大きく、歯医者に行った時のことをイメージしながら。
「うぐっ!?」
17: ◆3P1o8JdRMw[saga ]
2017/06/26(月) 23:31:19.55 ID:DTO7WTVj0
最初の頃にしていたアルコールの味は次第に薄れ、彼の先端から出る液体の味が強くなってくるのを感じる。そこを強めに舐めてみると「うっ」と声が聞こえて、さっきまでゴミの溜まっていた溝の部分を舐めてみると「ううっ」と大きめの声が聞こえてくる。どうやら、溝の部分の方が気持ちいいみたい。集中的に溝を舐める。唾液が溜まってきて、その度に休憩して飲み込むと、それと一緒に彼のしょっぱい液体も飲み込ことになる。とても倒錯的な気分だった。
暫く続けて余裕が出てきたころ、そういえば袋を刺激してもいい反応をしてくれたことを思い出す。それと、棒の部分を触った時にも身体が跳ねていたことも。やっておいて損はないはずだ。おちんちんを持っている左手を、握るだけじゃ味気ないから前後にこすってみて、残った右手は袋の部分を適当に揉んでみる。予想していた通り、プロデューサーはいつもは聞けないような情けないうめき声をあげながら体を震わせている。それが楽しくって、舌も、手も、動きが自然と速くなってくる。
18: ◆3P1o8JdRMw[saga ]
2017/06/26(月) 23:33:09.93 ID:DTO7WTVj0
口にたまった精子の感覚は正直、気持ちが悪い。トイレにでも行って吐き出せばよかったんだろうけど、そんなことも思いつかないほど混乱していたアタシは、それを我慢して飲み込むことにする。ゴクン、と喉が鳴って、途端に生臭さが襲い掛かってくる。部屋の暑さのせいもあってもう全身汗でびしょびしょだ。肩で息をしながら、ようやくプロデューサーに目を向けると、いつの間にか彼も肩で息をしていた。
やってしまった。
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