姫菜「ちょっと! 結衣も優美子もそれ、私に対しての当てつけ!?」
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◆3pCIhha3Cw
[saga]
2018/01/15(月) 20:03:01.16 ID:LMYq00TS0
「あれっ、雪ノ下さんって海外に行ったんだっけ?」
「そうだ。俺も総武高を卒業してから会ってない」
「じゃあ、やっぱり結衣と?」
どう答えればいいだろうか。確かに由比ヶ浜は俺を好きで俺自身もその気持ちに応え、身体を重ねた。それだけで見れば交際をしてるようにも見えるが問題なのは三浦とも同様の事をしたことだ。素直に二人とハーレムを満喫してます。っとバカ正直に言えるわけないよな。
以下略
AAS
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◆3pCIhha3Cw
[saga]
2018/01/15(月) 20:04:01.33 ID:LMYq00TS0
確かに由比ヶ浜はそういった意味では男としては魅力的な要素が満載だがそれ以前に俺に対しての想いもある。そこに向き合ってから交際をしたい。
「誰とも付き合ってないんなら......私はどうかな?」
「は?」
「難聴系の主人公は流行らない......と言いたいけどちゃんと伝えないとね。それでヒキタニくん達に迷惑を掛けたわけだし......さ」
以下略
AAS
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◆3pCIhha3Cw
[saga]
2018/01/15(月) 20:05:01.41 ID:LMYq00TS0
海老名さんは一呼吸置く。流石にこの後に言いそうな事は予測できる。
「比企谷八幡くん、好きです。私と付き合ってくれませんか?」
とうとう直接告白されてしまった。俺のフルネーム覚えてたのな、とは言えるような気分にはなれない。それだけ海老名さんも真剣なのだろう。周辺から歓声も聞こえる。むしろまわりに居る人をも引きつけて断りにくい雰囲気でも作るつもりだろうか。だとしたら中々えげつない。
以下略
AAS
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◆3pCIhha3Cw
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2018/01/15(月) 20:06:01.18 ID:LMYq00TS0
海老名さんは真正面から俺を見つめる。思わず胸の鼓動も速くなる。この人も中々、というには失礼だが美人だよな。三浦と由比ヶ浜とは異なる魅力はあると思う。
「なにしてんの」
「ヒッキー?」
以下略
AAS
63
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◆3pCIhha3Cw
[saga]
2018/01/15(月) 20:07:01.00 ID:LMYq00TS0
そして俺達は場所を移動してカラオケ店に来た。もちろん四人で歌ったり騒いだりするわけではない。俺と海老名さん二人で何をそてたのか、更に海老名さんが高校卒業後、三浦と由比ヶ浜と疎遠になったのかを言及する為だ。幸い、前者に関しては海老名さんが困ってる所に俺が助けたという事は分かってくれた。そして座る席も俺が中央で海老名さんが左側、三浦と由比ヶ浜が右側に隣り合って座ってる。まさに海老名さんを問い詰めるようにも見える。
「てかさー、海老名。別の大学になってもあーしも結衣も声掛けたのに返事しなかったじゃん? どういう事?」
「な、なんか理由あるんだよね?」
以下略
AAS
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◆3pCIhha3Cw
[saga]
2018/01/15(月) 20:08:01.32 ID:LMYq00TS0
これまた失礼だが由比ヶ浜はともかく三浦も優しいと思った。二人とも海老名さんの事は心配してたんだろうな。
「ありがとう。私も環境が変わって新しい仲間が出来るかなと思ったけどうまくいかなくてさ」
先ほどの男もそうだろう。ああいうのを避けるにも苦労したんだろうな。三浦がいれば簡単に撃退しそうだが。
以下略
AAS
65
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◆3pCIhha3Cw
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2018/01/15(月) 20:09:00.92 ID:LMYq00TS0
三浦は海老名さんに問いただす。互いが真剣な表情だが最後がちょっと台無しだ。きっと過去に海老名さんの趣味に付き合わされそうになったんだろうか。
「それじゃあこれからもよろしく。姫菜」
「うん!」
以下略
AAS
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◆3pCIhha3Cw
[saga]
2018/01/15(月) 20:10:00.97 ID:LMYq00TS0
......そうだよな。二人は俺を好きで告白され、更には身体まで重ねた。それを海老名さんは知らない。どうなるんだろうか?
「ん? どうしたの? 結衣はともかく優美子もヒキタニくんの仲良くなったの?」
二人とも無言で顔を赤くして海老名さんから目を背ける。海老名さんは俺と由比ヶ浜は親友かそれ以上の関係に見えるだろうが三浦と一緒にいるのは珍しく思えるのだろう。
以下略
AAS
67
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◆3pCIhha3Cw
[saga]
2018/01/15(月) 20:11:01.55 ID:LMYq00TS0
意を決した三浦は俺の腕に組み付き、もう片方から由比ヶ浜も対抗するかのように腕を絡め、その様子を海老名さんは驚く。特に三浦が俺を好きという部分には信じられないだろう。
そしてこの状況でハーレム主人公やラノベ主人公と言われても反論が出来ない。現にこの二人のどちらかを選べないので俺が否定しても全く説得力がないのだから。
「......私も......いいかな?」
「姫菜?」
以下略
AAS
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◆3pCIhha3Cw
[saga]
2018/01/15(月) 20:12:00.99 ID:LMYq00TS0
三浦が由比ヶ浜に意見を求める。立場的には三浦の方が上のような気がするがそれ程困ってるのだろう。
「優美子。以前私に男子を紹介しようとしたけどそういう男の子が気に入ってるのは私の外見だけでしょ?」
「うっ......」
「それと結衣。結衣の気持ちも分かるけど私、とべっちは普通に友達以上には見れないからね?」
以下略
AAS
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◆3pCIhha3Cw
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2018/01/15(月) 20:13:01.02 ID:LMYq00TS0
海老名さんは俺の下半身に目を向ける。三浦も由比ヶ浜も俺の腕に組み付いているので当然、当たるモノが当たったままなので反応してしまう。
「ヒキオ、もう大きくしてんの?」
「ヒッキーったらやらしー」
「お前らワザとだろ」
以下略
AAS
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