6: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2018/08/31(金) 22:42:34.90 ID:iPWHLqVm0
◇◇◇
唯の震えが収まるのを待ってから腕の力を緩める。
すると、唯はまたキスをせがんできたので軽く応えた。
唇を甘噛みし合う、ゆったりとしたキスだった。
7: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2018/08/31(金) 22:48:39.34 ID:iPWHLqVm0
ブラの狭間からゆっくりとくすぐるようなタッチを続けていると、その手に唯の手が重なった。
「Pちゃん……ゆいね…もっと、して、ほしいの……っ」
唯の切なげな視線。オスの衝動が一気に燃え上がる。
8: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2018/08/31(金) 22:53:47.08 ID:iPWHLqVm0
◇◇◇
「ぁ……ん……はぁ、はぁ………」
9: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2018/08/31(金) 22:57:39.40 ID:iPWHLqVm0
「ん゛っ、ふぁ゛っ、う゛っ、うぅっ゛!」
右頬の肉が引き攣るように上がって、その煽りを受けて右目が閉じられる。
なんて性的なウインクだろうか。これは絶対に外では見せられない。
そのウインクの直後、唯の腰がのたうつのを右手で感じた。
10: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2018/08/31(金) 22:59:28.96 ID:iPWHLqVm0
「あっはぁっ! P…ちゃっ! これぇっ! らめぇ…っ!」
どの口でダメなんて言っているのか。自分では気づいていないのだろうか。
試しに、吊る手の力を少しずつ弱めていく。
11: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2018/08/31(金) 23:01:34.69 ID:iPWHLqVm0
◇◇◇
唇を離すと潤んだ瞳が見つめてくる。
12: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2018/08/31(金) 23:03:19.21 ID:iPWHLqVm0
これはマズイ、と引き抜こうとしたのだが、それは叶わなかった。
唯が腕と脚を俺の背後に回して、抱き着いてきたからだ。
「うっ、ううぅぅ……。Pちゃ、Pちゃん、Pちゃん…っ! はあぁ〜…しあわせ……ゆい、しあわせだよぉ…。Pちゃんとこうしてだきあって、えっちできて、しあわせぇ〜…。ちょーさいこーだよぉ…もうまじ、ほかになんもいらな〜い…。あはぁ……すき……すき。すきだよPちゃん。だぁいすき……んっ、んちゅっ、ちゅっ、ちゅぅぅ☆」
13: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2018/08/31(金) 23:05:12.58 ID:iPWHLqVm0
◇◇◇
「んれぉっ♪ ……ん、オッケー、おつかれちゃーん☆」
14: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2018/08/31(金) 23:10:34.59 ID:iPWHLqVm0
ふと腰に目を落とすと、まだゴムが装着中であったことに気付いた。
俺の気怠く暗い気分を嘲笑うかのように、多量の精液がゴムの先に溜まり、半勃ちのチンコからぶら下がっている。
何度見てもうんざりする光景だ。思わずため息が出る。
15: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2018/08/31(金) 23:13:49.39 ID:iPWHLqVm0
そう言って、唯が俺の膝に被さるように頭を下げてくる。
顔の前に流れた髪を耳に掛けながら、チンコに近づいてくる。
まさか、そんな…。
そして止めるのも間に合わず、精液で汚れたチンコが唯の口に咥えられた。
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