モバP「元、マネージャー」
1- 20
9:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 16:25:58.68 ID:Bh2qsw+10
拳を掲げていた俺の胸元に抱きついてきた。いくら小柄で軽いとはいえ、突撃されれば流石に慌てる。畳に片手をついて持ちこたえるが、そんな俺の努力をあざ笑うようにーーもとい、けらけら笑いながら、真っ赤な顔と汗だくの肢体を押し付けてくる。
「ほら熱い暑い」
「えへへー」
顔は近く、胸は当たり、腕を絡みつかせて、熱が一気にあがる。汗臭さも酒臭さも、自分もその一部だからか気にならない。むしろ、寝かせていた獣欲を揺さぶるスパイスでさえある。
「んー! ねーねー、」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 16:34:21.74 ID:Bh2qsw+10

ーーーーーーーーーーーーーーーー

「この日のために瓶ビール買っといたんだよねー! いやーよかったー!」
友紀の声がかすかに反響する、浴室特有のクリーム色の壁。ユニットタイプではないが一人暮らしのサイズだから、俺と友紀が入るとだいぶ窮屈で、タイル部分に二人居るなら立つしかない。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 16:36:39.84 ID:Bh2qsw+10
「えっへっへー! でしょでしょー?! このお仕事で初めてビールかけして、それはそれで楽しかったけど、んー、やっぱりアイドルとしてのファールゾーンってあるから、いっかいタブーなしボークなしでやってみたかったんだよねー!」
ああ、そういうこともあったな。確かにドレスだったりシャンパンだったり、いわゆるテレビで観るような地獄絵図には流石にさせていなかった、
「ビールかけもだけど、思えば今まで色々あったね。もしアイドルになってなかったら……プロデューサーに出会ってなかったら、したくてもできなかったこと、できるとも思えなかったこと、いっぱいいっぱいありすぎて。全部、プロデューサーのおかげで、させてもらえたんだ。それは、プロデューサーっていう最高の女房役がいてくれたから頑張れたっていうのも、もちろんあるよ」
突如の告白に戸惑う。泣上戸ではないはずの友紀だが、そのしみじみとした口調におされ、思わず居住まいを正してしまう。
「友紀……」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 16:38:50.07 ID:Bh2qsw+10
不穏な気配に気づくがもう遅い。なまじ下など見たからなお悪い。すでに栓抜きは仕事を終え王冠はコイントスのように回転しながら放物線を描き俺の網膜にその絵柄までもを焼き付けた。王冠の一矢目の陰から姿を表すように噴き上がるニ矢目の泡は持ち手の瓶が好き放題に振られるのに合わせて新体操のリボンよろしく波紋を渡り、その十字砲火の軌道延長線上全てに俺の体があった。最初の到達点は目に違いなかった。以上の光景は全てがスローモーで来るのがわかっているのに何もとめられないのは約束の決まった映画のようで、アヴェ・マリアなんか流しとけば十番煎じのフィルムノワールパロディくらいにはなっただろうか。
そして、地球上の物理法則にたがわず、全ての光景の後に音が聞こえた。

ーーしゅぽんっ。
「マジック点灯おっめでとぉぉぉぉキャッツゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 16:40:57.57 ID:Bh2qsw+10
そこから先は地獄絵図だった。
抜いた王冠はバスタブに投げるという最低限の交戦協定が敷かれ、あとは顔と言わず身体と言わず打ち込んで良いというレフェリーなしアンパイアなしの血で血を洗う総力戦となった。一本目の『とっときの冷たいヤツ』は畳の温室風呂場の温室でずっと辛抱していた身体には劇薬もしかりといった具合だったので、互いを凍えさすように友紀は下から俺は上から全部を相手に注ぎあった。下からの噴き上げは最初目にクるがすぐに股間にキンキンの発泡が染み渡って怖気を振るうほど心地よかった。つむじで逆さまにした俺の瓶は友紀の顔シャツパンツの順に滝と流れてあまりの冷たさにその場で駆け足する。そして同時に目に染みてよろけてぶつかって大爆笑する。爆笑しながら二本目を取る。たちまち立ち込める酒精の湿度におされるように開けた瓶をひとまず呷る。と、向こうも真似して口をつけ始めたスキに墓石にするように振りかける。くぐもった悲鳴をあげながらビールを離さない友紀を指までさして笑うと、お返しとばかりに飲みかけの瓶をぶん回されてスプリンクラー状に喰らう。三本目に手をつけた頃には肌着もズボンもとっくに黄ばんで重さを感じるほどに泡を吸い、許容量を超えたビールがびたびたと滴り落ち、排水溝がその残りを飲み下して行くところであった。
もったいな、と。
その様をちらと見た刹那に、ぐいと引っ張られた襟首に瓶が直入し、濁流がだぼだぼと胸板をそそり落ちた。
「て、なんでこれ冷たいんだ冷たあっ!」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 16:42:34.97 ID:Bh2qsw+10
ばちん、と頭のどこかで音がなった気がする。それは思考の線路のポイントが切り替わった音で、一面バラエティ色だった脳のマッピングが瞬く間にだだ黒い欲情に塗り込められていって、その色がさっき空回りした獣欲の再来だと気づいた時、

「あ、は………………ぁ?」

俺は友紀を抱きしめていた。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 17:12:24.06 ID:Bh2qsw+10
 その根性すら尽きる直前、俺は手を伸ばす。
「動くなよ」
「あ……っ」
 襟首を引っ掴み、無遠慮にぐいと引っ張る。友紀は一瞬前のめりになり、しかし言いつけ通りにしようと堪える。結果、白い喉から下ーー絵に描いたような美乳と、それと、普段の友紀では見たこともない精緻な刺繍の下着が秘匿されていた。贈答用の二つ並んだ桃。
「可愛いね、それ」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 17:14:15.30 ID:Bh2qsw+10
ホックをはずす。
ファスナーを半ばまで下ろす。
「あ、あ……」
太腿からホットパンツを、海老の殻の様に両手で剥く。
上と揃いのこじんまりとしたショーツが、鼠蹊部のラインに沿って股下でこんもりと露わになる。こちらも今日のために買ったのだろう。
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 17:16:17.03 ID:Bh2qsw+10
undefined


18:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 17:17:52.01 ID:Bh2qsw+10
あとは五月雨式に中指、人差し指を滑り込ませれば、切れ込みを入れたようにバラ、バラと肉釜が開くので、ずぶ濡れでバクバクとヒクつく具(ナカミ)に委ねればいい。仕込みは上々、最初から遠慮なしで良さそうな塩梅だ。

「あふゃ、あ、はっ、はーっ、あ、ああっ、あ」
喘ぎを天井に吐き白い喉を晒す友紀は、余裕が無いなりにこの先を期待している。今日のために恥を忍んで買った高い下着の上下は、その値にたがわぬ効力で雄を刺激した。その配慮に頭が下がる。

以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 17:19:25.90 ID:Bh2qsw+10
本来であれば股下を素通りするはずのビールの滝は、俺の手と引き絞ったホットパンツの裾でじょぼぼぼぼぼぼといくらか堰き止められ、泡だった湖畔となる。せっかくの意匠のショーツは無遠慮な拳骨に引き伸ばされ、小水じみた麦酒にずぶずぶと沈み、水底の遺跡のように恨めしげな視線を天井に向けてきた。

「…………ぃ、ひぃ?!」

びくっ、と、指先が『アタリ』を引く。当然だ。適当にかき混ぜているとでも思ったたか。景気付けに抓り上げる。友紀のぎりぎりキモチイイ痛みのラインは承知済みだ。
以下略 AAS



42Res/50.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice