お兄ちゃん、一緒にバカになろ?
1- 20
1: ◆Try7rHwMFw[sage]
2020/02/10(月) 21:07:04.46 ID:7rXyh9rYO
はじめに

本作はある同人作品とある有名漫画を原案とした「1.5次作品」です。
原案となった作品は、ストーリーがある程度進んでから開示します。

また、本作では安価やコンマは使用しません。全て地の文で進行します。

短編〜中編の予定です。暫しお付き合い下さい。


2: ◆Try7rHwMFw[sage]
2020/02/10(月) 21:07:58.43 ID:7rXyh9rYO





以下略 AAS



3: ◆Try7rHwMFw[sage]
2020/02/10(月) 21:22:46.50 ID:7rXyh9rYO
#

「ただいまあ」

玄関からお兄ちゃんの声が聞こえてきた。私はシチューの火を止めて迎えに行く。
以下略 AAS



4: ◆Try7rHwMFw[sage]
2020/02/10(月) 21:55:13.26 ID:7rXyh9rYO
「……お兄ちゃん??」

お兄ちゃんは私の頭に頬擦りしている。背中に硬い何かが当たっているのも分かった。

「しずくはかわいいなあ。ほんと、かわいい」
以下略 AAS



5: ◆Try7rHwMFw[sage]
2020/02/10(月) 21:55:48.30 ID:7rXyh9rYO




……ズキン
以下略 AAS



6: ◆Try7rHwMFw[sage]
2020/02/10(月) 22:08:12.61 ID:7rXyh9rYO



私の脳裏に、嫌な記憶がよぎった。

以下略 AAS



7: ◆Try7rHwMFw[sage]
2020/02/10(月) 22:15:17.14 ID:7rXyh9rYO
私は大きく深呼吸した。……うん、大丈夫。大丈夫だよ、私。


「……しずく?」

以下略 AAS



8: ◆Try7rHwMFw[sage]
2020/02/10(月) 22:15:52.96 ID:7rXyh9rYO




お兄ちゃんがバカで、本当によかった。
以下略 AAS



9: ◆Try7rHwMFw[sage]
2020/02/10(月) 22:27:21.78 ID:7rXyh9rYO
#

「んっ……」

つぷ、という音とともにお兄ちゃんのが私から引き抜かれる。膣中からどろり、と白い液が溢れる感触がした。
以下略 AAS



10: ◆Try7rHwMFw[sage]
2020/02/10(月) 22:28:53.39 ID:7rXyh9rYO


そう、あの薬は忘れずに飲まさなきゃダメなんだ。それは、お兄ちゃんを治すためじゃない。


以下略 AAS



11: ◆Try7rHwMFw[sage]
2020/02/10(月) 22:30:47.62 ID:7rXyh9rYO
今日はここまで。


12: ◆Try7rHwMFw[sage]
2020/02/11(火) 09:30:23.26 ID:nsWu7yYrO
#

「……ふう」

私は面を取ると、頭の手拭いを外し一息付いた。むわっと湯気が面から立ち上るのが見えた。
以下略 AAS



13: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/02/11(火) 10:18:30.39 ID:jCKg0GEHO
#

「プティ・アンジュ」は表参道の裏通りにある。店はいつも若い女性で賑わう、人気店だ。

お兄ちゃんはバックヤードでケーキ作りに専念しているから、お客さんと会うことはあまりない。
以下略 AAS



14: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/02/11(火) 13:28:21.40 ID:XNz6ZqAuO
「随分難しい所を狙ってるんだね」

「やるからには頑張りたいもん。……お姉ちゃん、女子学園に通ってるの?」

「……えっ!?」
以下略 AAS



15: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/02/11(火) 13:39:48.37 ID:XNz6ZqAuO



もし、この時彼の申し出を断っていたらどうなっていただろう。
それは誰にも分からない。でも、ただ一つ言えるのは。
以下略 AAS



16: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/02/11(火) 13:41:28.59 ID:XNz6ZqAuO



原案:
いちはや「お兄ちゃんはバカ」
以下略 AAS



17: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/02/11(火) 13:42:01.22 ID:XNz6ZqAuO
一時休憩します。


18: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/02/11(火) 19:17:11.50 ID:DsuNYgouO
#

「しずく、今日お店で誰かと話してた?」

家に帰ってきたお兄ちゃんは、珍しく少し不機嫌そうだった。コナン君に嫉妬してたりするのかな。
以下略 AAS



19: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/02/11(火) 22:04:47.45 ID:DsuNYgouO
#

「むにゃ……しずく……」

寝言を言うお兄ちゃんの頭をそっと撫でる。腰の奥からとろりと、お兄ちゃんが射精したのが流れてきた。
以下略 AAS



20: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/02/11(火) 23:22:36.03 ID:DsuNYgouO
#

「……凄いじゃない」

「えへへ……」
以下略 AAS



21: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/02/11(火) 23:23:09.00 ID:DsuNYgouO
今日はここまで。


95Res/84.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice