塩見周子「シオヅケサトウヅケ」
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22:名無しNIPPER[saga]
2020/07/07(火) 00:01:22.74 ID:mIrMZpZS0
「あっあっあっあ。だめぃっ、いやっ、やっあっイくのやだやだやらあっ!?」
 ゴトっと上半身を床に這わされ、尻は高々と掲げられ、両手首を逆手に握ったチョッパー乗りの姿勢でバスバスと剛直が叩き込まれる。くぐもった悲鳴が床を舐める。金髪は猛然と腰を振りながら周子の首のベルトを掴んでみる。『本当に死ぬ可能性がある』から首絞めファックの趣味はない(全くしないこともない)。が、それを握っているだけで美少女が雌豚に堕ちその女体を征服しているという全能感がどっぱどぱに放出されてくるし、戯れにちゃりんちゃりんと金具を鳴らしてみると被虐趣味をうえつけられた周子の媚肉がにゃくにゃくのろのろと歓喜の悲鳴をあげてくる。どこまでも滑稽。
「ほら、一発目、イクぞっ! ナカで受けろっ!」
「あや、っ、なか、ぅ、あっ、嗚呼゛ぁ!!」
 ベルトを投げ捨て、苛立たしげに自分の髪を一度だけ触る。そしておんなの腰肉と腹肉のあい中を跡が残るくらい強く掴み、男はスパートをかける。ここでの交わりにおいて金髪は周子の反応(せったい)を期待しない。彼女のナカの具が極上であることは百も承知だがそれは後でじっくり堪能する話で、今は、今日その顔と体を見た瞬間から精巣で毒毒と生成されエレベーターの戯れで暴発寸前になっていた特濃の白濁を、「とりあえず」この中に搾り捨てなければ収まりがつかないということ。ゴミはゴミ箱に。


23:名無しNIPPER[saga]
2020/07/07(火) 00:02:58.71 ID:mIrMZpZS0
「あかは、あな、あか、んてっ、やらっ、あっあっあっぁつ、あ゛!」
 そして射精の間際、ありったけの力を込めて、膣底へ錨を叩き込む。

 瞬間、きっと胎内で放物白線が描かれた。
 空き瓶に注がれる新鮮な牛乳。
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2020/07/07(火) 00:04:11.25 ID:mIrMZpZS0
 牛乳なんて生やさしいモノじゃない。たとえるならアイスクリームに熱々のエスプレッソをかけて饗するアフォガード、いや宇治金時へ注入される熱々の練乳。
 逆立ちの火山から噴出された粘着質な白い溶岩が、子宮の壁と言わず根っこと言わず勃勃と飛び散り、内膜をじゅうじゅうと焼き焦がす。火傷のように鋭くそして後を引く快楽で女体は内側から何度も爆ぜる。
「あひっ、あうっ! イぐッ、ひぃぐッ」
 意識まで溶かされながらそれでも周子は感じ取るーー注ぎ込まれる精液が他に行き場もなく周子の女院の奥底に滞留し、壺の底でトグロを巻き、どっしりとあぐらをかくのを。まもなく溶岩はその灼熱で少女の子宮のフタを焼き、炉心を溶かしーー大切な人しか使ってはいけない部屋へなだれおちるのだ。
 バチっ! バチっ!
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2020/07/07(火) 00:05:29.24 ID:mIrMZpZS0
「あー、まあまあ射精たな……」
 ぐったりした少女の背中を見下ろしつつ、金髪は一仕事終えたとばかりに息をつく。未だ萎えず、むしろウォーミングアップは十分で本番はこれからと言わんばかりになお硬くなるペニスを、金髪は周子の熱い胎内から抜こうとするが、ギチギチのマン肉が海藻のように絡み付いてなかなか抜けない。雌の本能が逞しい雄棒を逃さないように咥え込んでいるか、あるいは軽い膣痙攣を起こしているのか。
「ちょいと、失礼、と」
 何度も腰を叩きつけられたせいで真っ赤になった尻に手をあてがい、
 ぐぐ……っ、 
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2020/07/07(火) 00:06:38.46 ID:mIrMZpZS0
 続けて脱いだ右足の爪先を、フローリングではなく、ぱくぱくと呼吸するような周子の女淫にヌゥッと差し込んだ。

 ヌゥ………ッ、
「あ、え、あえ、てぇ。え、えっ、あ。」

以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2020/07/07(火) 00:08:24.36 ID:mIrMZpZS0
「は、へっ、え……」
 さながら、白い皿に盛り付けた、黒赤い金太郎飴の趣。
 鼻梁にテラテラした性愛液をなすりつける。まだまだ暴れ足りない肉棒は少女の小顔よりもだいぶ大きく、額から顔面を闊歩し開けっぱなしの口にまで至る。ああ、コレより大きい顔の娘などいなかったかそもそも、と、金髪は思い直す。
 ともかく中出ししてイかせた女の顔に、引っ張り出したばかりの陰茎を載せるーー征服欲の発露という他ないその行為。女の尊厳を踏みにじるに等しいソレに、周子は、しかし、

以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2020/07/07(火) 00:09:08.47 ID:mIrMZpZS0
 そして構造上ぽっかりと開いたクチにペニスを押し込んだ。
 
がぽっ、ぬ、ぬろおぉ、
「くふっ、うぬぅ、んぅ、あまぅ、むゃぁ……れるちゅ、ちゅ゛、ぁ………」
 唇を通り殺到する肉塊を必死で受け止める周子。
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2020/07/07(火) 00:09:55.46 ID:mIrMZpZS0
「……っ、ああ、いいクチだ。もったいぶる必要はないな。まだまだ夜は長いし。そら、だすぞっ」
 がぽがぽがゃぼぐぽじゅぽどゅぽどぼっ!
 カクカクと腰を前後させる。金髪は、外回り中トイレに篭って自慰する営業職のような手荒さで、ちょうどよく締めてくれる周子のクチを使いペニスを扱いた。
「ん〜〜〜っ! んっおっぽっもぅおっ!」
 しごかれる。
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2020/07/07(火) 00:11:11.45 ID:mIrMZpZS0
(あついっ、すごいっ、ニオイ、ほかのこと、なんにも、かんがえられなくなるっ、)
 金髪はペニスをずろっ、と引き抜き、再び、周子の鼻先に、でろり、と我が物顔でのせる。
 でろりっ、びちゃぁ、
「は、はーっ、ふぁー、はぁー、が、」
 抜かれたときのカリ首の大きさのまま開きっぱなしで熱い息を吐く周子。抜けた陰毛が頬にノイズのように張り付き、長い舌を犬のようにはみ出させて、額に載せられた性異物を凝視しようと、白目じみた上目遣いに寄り目にまでなって、それでもなお醜くならないことに、金髪は皮肉でなく本心から感服する。
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2020/07/07(火) 00:11:59.56 ID:mIrMZpZS0
 グロテスクなオブジェのようになった少女を見る男が、生唾を飲み込むまでのその間、周子はずっと、潤み濁った目で男の喉元を見ている。

「飲んで」

 金髪の命令に、だらりと開けていたクチを閉じ、
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2020/07/07(火) 00:12:49.57 ID:mIrMZpZS0
 金髪は、小動物にするように掌を被せてペニスを持ち上げる。すでに固くなり始めていたのは周子への怖れからだと自覚しつつ、

 こりっ、ずりっ、ずり、ずっずっ、ずじゅ、

 周子の目が開いて、明らかに当惑が浮かぶ。憑いていた妖狐が離れ、搾取されるもの相応の顔になったことに、金髪は内心安堵しつつ、
以下略 AAS



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