[モバマス]夕美「うえきちゃん」[R-18]
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8: ◆JfOiQcbfj2
2018/03/15(木) 00:01:55.78 ID:LHPiSqGv0
(最近、シテなかったから……余計に……!)

 大学と仕事で忙しいとはいえ、彼女も一人の年頃の女の子である。当然性欲もあるし、自身で慰めることがないわけではない。

 つまるところ久しぶりの性的な刺激は彼女の身体を火照らすには十分すぎた。
以下略 AAS



9: ◆JfOiQcbfj2
2018/03/15(木) 00:04:51.06 ID:LHPiSqGv0
『あ、出た出た。さっきぶりー』

 携帯から聞き覚えのありすぎる暢気な声が響く。

「ちょ、ちょっと志希ちゃん!これどういうこと!?」
以下略 AAS



10: ◆JfOiQcbfj2
2018/03/15(木) 00:06:07.50 ID:LHPiSqGv0
(な、なんてホラー映画……?)

 そのまま部屋の中には再び触手の動く音と暖房の音だけが響きだす。

「ん、あっ」
以下略 AAS



11: ◆JfOiQcbfj2
2018/03/15(木) 00:07:00.01 ID:LHPiSqGv0
「んっ」

 夕美はもう抵抗力をほとんど持っていなかった。軽く口を開けると触手は彼女の口内にあっさりと侵入し、その中を犯し始めた。

(や、涎、飲まれてる……)
以下略 AAS



12: ◆JfOiQcbfj2[saga]
2018/03/15(木) 00:08:46.66 ID:LHPiSqGv0
 そして完全に身体が欲情に染まり彼女の瞳が情欲に囚われた頃、ついに秘部を弄っていた触手はその先端を膣口にあてがった。

「あっ……!」

 それがどういう意味を表すかわからない夕美ではない。チュプッと音を立てて少しずつ身体に異物が入ってくる。
以下略 AAS



13: ◆JfOiQcbfj2[saga]
2018/03/15(木) 00:10:06.76 ID:LHPiSqGv0
「は、ひっ、い……」

 潮やら愛液やらの上にペチャ、とアヒル座りするのは嫌悪感もあるが最早腰は砕け、立ち上がることは出来そうにもない。

「すご、かったぁ……」
以下略 AAS



14: ◆JfOiQcbfj2[saga]
2018/03/15(木) 00:11:02.06 ID:LHPiSqGv0
「志希ちゃん志希ちゃん志希ちゃん!!!!」

『もぉー、朝からテンション高いねー……あたしねむいんだけど……』

「ゆ、夢じゃなかった!夢じゃなかったよ!?」
以下略 AAS



15: ◆JfOiQcbfj2[saga]
2018/03/15(木) 00:11:58.87 ID:LHPiSqGv0
 寝室とリビングを分ける扉が開き、夕美がゆっくりと姿を現した。そこにいた触手はその頭と思われる部分を一斉に彼女に向ける。

 その様子に今すぐ寝室に逃げ込みたい衝動に襲われるが、志希の言葉を信じて何とか踏みとどまる。

 そして──
以下略 AAS



16: ◆JfOiQcbfj2[saga]
2018/03/15(木) 00:13:51.90 ID:LHPiSqGv0
 それから時刻は過ぎ、昼前に事務所の倉庫に三人の姿があった。

 相葉夕美と一ノ瀬志希、そして千川ちひろである。

「本当にすいませんでした!」
以下略 AAS



17: ◆JfOiQcbfj2[saga]
2018/03/15(木) 00:15:05.55 ID:LHPiSqGv0
(そういえば私のうえきちゃんも)

 起きた時に朝食を作っていたり日課の水やりもやっていたことを夕美は思い出していた。

 その思考に被せるように志希も自身の散らかっていた薬品部屋が整理されていたことを話す。
以下略 AAS



18: ◆JfOiQcbfj2[saga]
2018/03/15(木) 00:16:05.45 ID:LHPiSqGv0
 その夜。

「……これでいいのかな?」

 午後からのレッスンを終え、家に帰ってくる頃には外は暗くなっていた。紙袋から小さなうえきちゃんを取り出すと昨日と同じく机の上に置く。
以下略 AAS



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