過去ログ - 燈馬「おはようございます」可奈「はい、お弁当」
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112:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/03(月) 03:37:33.81 ID:qhQB4KkO0
>>110
ここ数回結構冒険だったもので、お楽しみいただけで幸いです。
すいませんがここ数回は大きなアレンジ、と言うかオリジナル展開が大幅に入っています。
大筋は大筋として、今後もこういう事はしばしばある、かも知れませんので改めて。
アイシャ自体は、カテゴリーとしては間違いなくオリジナル・キャラクターです。です、が、………
以下略



113:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/03(月) 03:40:06.02 ID:qhQB4KkO0
>>112

「ありがとう」
「え?」
「こんな時、どんな顔をしていいのか分からない。
以下略



114:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/03(月) 03:42:37.99 ID:qhQB4KkO0
>>113

「ケータイ小説でもなかなかお見かけしないわね」

「燈馬の事も、アイシャがロキの代わりに、数学者に徹して側にいてくれたら、
以下略



115:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/03(月) 03:45:12.81 ID:qhQB4KkO0
>>114

「警察って、本当にこういう事もするんですね」
「?」
「あれでしょ、共犯者に他に女がいるって匂わせて動揺させるって。
以下略



116:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/03(月) 03:47:45.13 ID:qhQB4KkO0
>>115

「無論、配慮します」

草薙が辛うじて官僚答弁を口にする。
以下略



117:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/03(月) 03:51:21.78 ID:qhQB4KkO0
>>116

「それじゃあ、本当に圧力じゃないですかっ!?」

内海が思わず叫んでいた。
以下略



118:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/03(月) 03:53:53.46 ID:qhQB4KkO0
>>117

「これだけは覚えておいて欲しい」
「はい」
「水原警部は、君の事を本当に、息子の様に可愛がっていた。
以下略



119:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/06(木) 04:12:21.18 ID:EZgLHkXD0
それでは今回の投下、入ります。

>>118

 ×     ×
以下略



120:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/06(木) 04:14:33.37 ID:EZgLHkXD0
>>119

「じゃあなんなのよ?」
「恐らく僕です」
「燈馬君?」
以下略



121:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/06(木) 04:17:08.12 ID:EZgLHkXD0
>>120

 ×     ×

「帳場(捜査本部)の本筋からは外れてる、その合間での捜査だ。
以下略



122:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/09/06(木) 04:19:47.47 ID:EZgLHkXD0
>>121

「12月2日、つまり事件当日になりますが、その日の朝も休まれていますね?」
「稼働状況と時期にもよりますが、多少のフレックス・タイムが認められていますので。
数学の研究に入れ込んで少し寝不足でしたから」
以下略



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