過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
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319: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:37:28.35 ID:nBQnR4x30

「ふぅ」

「気持ち良い…」

以下略



320: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:38:01.01 ID:nBQnR4x30

「何をいまさら言ってんのさ。感謝なんて、こっちがしたいくらいだよ」

「え?」

以下略



321: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:39:19.28 ID:nBQnR4x30

 叫びながらジタバタと抵抗していたら、突然何かが降ってきた。

恐ろしく冷たいそれが、あたし達の頭から降りかかってきて、思わず悲鳴を上げてしまった。

以下略



322: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:39:47.74 ID:nBQnR4x30

「第二弾、発射!」

「行くぞ!突撃!」

以下略



323: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:40:15.78 ID:nBQnR4x30

「まったく、アヤってば。はしゃいじゃって」

「ごめんって。まったく、あいつら、ホントいつまでたっても子どもだよな」

以下略



324: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:40:51.77 ID:nBQnR4x30

「そうだ、シイナさん、ロビン大丈夫だった?」

「あぁ。最初の日だけは、しばらくメソメソしていたけどね。一緒に寝るようにしてやったら、それからは落ち着いたよ」

以下略



325: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:41:25.26 ID:nBQnR4x30

 一通り笑って、それを収めてから、私は、言おうと思っていたことを伝えるために、口を開いた。

「あのね」

以下略



326: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:42:20.30 ID:nBQnR4x30

皆がホールから部屋に戻った。私も、ロビンとレベッカを抱いて部屋に戻っていた。

ロビンたちは隣の子ども用のダブルに寝かせて、私もゴロゴロとベッドに転がる。

以下略



327: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:43:40.99 ID:nBQnR4x30
「アヤと一緒に居られるのが、うれしい」

私はアヤに囁いた。

「アタシもだ」
以下略



328: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:44:19.98 ID:nBQnR4x30

 良い夜だ、か。まったく、その通りだな。

俺は、デッキに出て、マライアさんにもらったビールを片手に、空を見上げていた。

以下略



329: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:44:47.14 ID:nBQnR4x30

「あー、いたいた」

ハンナの声だ。デッキから玄関の方を見やったら、ハンナとそれを支えるレオナがいて、こっちに手を振っていた。

以下略



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