過去ログ - 浜面×絹旗 気づかぬうちに窒素は燃えて【R-18】
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15: ◆BAKEWEHPok[saga]
2014/01/25(土) 08:42:07.62 ID:6sOATsfMo
「視姦してくるんでキモイって答えときました」
「俺の視線はそんないやらしいものじゃねえ……!」
「超説得力ないです。私の目の前であんな事しておいて」
「うっ、くっ……」

以下略



16: ◆BAKEWEHPok[saga]
2014/01/25(土) 08:43:10.62 ID:6sOATsfMo
「はぁっはぁっ、もうついたから止めにしねぇ……?」
「くっ……やるじゃないですか浜面。その逃げっぷりに免じて超許してあげましょう」

浜面が捕まったら、ぎゅって潰れたトマトになってしまう鬼ごっこは
幸いにも数日前と同じセーフハウスに到着して終わりになった。
以下略



17: ◆BAKEWEHPok[saga]
2014/01/25(土) 08:43:42.54 ID:6sOATsfMo
(……やばいです。なんかまたおかしくなってますよ私……)

背を向けた浜面への視線が熱っぽい。
絹旗は音も立てずソファから立ち上がった。
なにをやっているのか自覚しているのに、胸の奥から溢れる熱を手繰り寄せたくなっている。
以下略



18: ◆BAKEWEHPok[saga]
2014/01/25(土) 08:44:09.11 ID:6sOATsfMo
「その、絹旗……くすぐったいつーか、ゾクゾクするつーか……」
「へんなこと言わないでくださいよっ! お腹で超感じちゃう変態ですかっ」
「いやだって、お前の指が柔くて……」
「ひゃっ! な、なななに触ってるんですか」
「お前は抱きついてきてるじゃん」
以下略



19: ◆BAKEWEHPok[saga]
2014/01/25(土) 08:45:29.59 ID:6sOATsfMo
「……浜面。何か言ったらどうですか?」
「なにかっつてもさぁ……」
「色々あるでしょう。絹旗様に抱きしめられて超嬉しい、超幸せで天国にいっちゃいそうだとか」
「ええと……つまり、その、絹旗は俺が喜ぶような事をしてくれてる?」
「な!?」
以下略



20: ◆BAKEWEHPok[saga]
2014/01/25(土) 08:46:08.08 ID:6sOATsfMo
性的な欲求と言われれば否定はできない。
でも、それだけとは決して言えない。
足りていない。
初めは肉欲だったとしても、無意識のうちに好感のパラメータも上がっている。

以下略



21: ◆BAKEWEHPok[saga]
2014/01/25(土) 08:47:35.93 ID:6sOATsfMo
「ん、あっ……ん、ちゅっ、むっ…………、はぁっ……いきなりキスするなんて……超ケダモノです……」

どうにも素直になれていない。
けれども表情が言葉を裏切ってる。
嬉しそうな微笑を浮かべながら、囁いても男をより獣に変えるだけだ。
以下略



22: ◆BAKEWEHPok[saga]
2014/01/25(土) 08:48:10.85 ID:6sOATsfMo
「ぁ、ふっ、んぅ……」

浜面が小ぶりの尻を撫で回し、揉むようにするとピクンと身を震わせ、キスとはまた違った吐息を漏らす。

(もしかして……絹旗も気持ちいいのか?)
以下略



23: ◆BAKEWEHPok[saga]
2014/01/25(土) 08:49:15.46 ID:6sOATsfMo
「―――きゃっ」
「こっちでしよう」

浜面は軽々と絹旗を抱き抱えると、合皮のソファへ寝かせた。
背もたれが倒れるようになっており、即席のベッドへと変わる。
以下略



24: ◆BAKEWEHPok[saga]
2014/01/25(土) 08:50:06.70 ID:6sOATsfMo
「どう……ですか?」

フロントホックのブラを外すと、小柄な中学生にしては若干大きく、片手で覆えるほどの膨らみがさらけ出された。
丸い膨らみは登頂辺りが少しだけ尖り気味で、まだまだ成長途中というのがわかる。
乳首の部分は薄い桃色をしていて、小粒の実がぷっくりと主張している。
以下略



25: ◆BAKEWEHPok[saga]
2014/01/25(土) 08:50:43.19 ID:6sOATsfMo
「んっくっ、んんぅ! はぁ、んぁ、んっんん……!」

必死に舌の動きを合わせようとするが、胸も責められると一方的に責められてしまう。

(浜面の癖に……ぁっ、ちょう……いえ、なかなか上手いじゃないですか……)
以下略



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