過去ログ - 【モバマスR18】服部瞳子「朝食はサンドイッチで」
1- 20
2: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/06/02(火) 06:10:20.85 ID:I7Myjvyho
服部瞳子がいつものようにサンドイッチとエスプレッソを行きつけの喫茶店で食べていた。

常連客しかいないその店に珍しくスーツ姿の男がやってきた。

店の主人が注文を聞くと、彼と瞳子は目が合った。
以下略



3: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/06/02(火) 06:11:45.15 ID:I7Myjvyho
まっすぐな瞳に惹き付けられながらも、瞳子は良い返事をしなかった。

「……すみません、私にそんな力はないんです。ない力は引き出しようが……」

注文の品が来ても男は一向に箸をつけず、食い下がった。
以下略



4: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/06/02(火) 06:12:16.49 ID:I7Myjvyho
男は瞳子の手を熱く握った。大きく、人を安心させる手だった。

「服部さん、貴女の第二のアイドル人生を私にプロデュースさせて下さい」
「は、はい……」
半ば力押しと熱意に負けて、彼女はその日から346プロダクションに所属して活動した。
以下略



5: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/06/02(火) 06:13:16.61 ID:I7Myjvyho
「あっという間でしたね……」

次のレッスン会場までの移動中に瞳子が言った。

年明けの収録が終わり、彼女がアイドル活動を再開してから既に一年も経っている。
以下略



6: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/06/02(火) 06:13:48.89 ID:I7Myjvyho
「瞳子さん、美優さん。次のバレンタインデーが勝負よ」

ラバースーツに身を包み、猫耳を立てた出で立ちのアイドル・和久井留美は言った。

彼女は服部瞳子、三船美優と共にアニマルをモチーフにしたアイドルユニット「三獣士」を組んでいる。
以下略



7: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/06/02(火) 06:15:05.20 ID:I7Myjvyho
「ごちそうさまでした」

バレンタインデー当日、瞳子はプロデューサーマンションの自室に誘った。

普段よりも一品多く、しっかりと時間をかけて味付けした夕食を作り、彼に振る舞った。
以下略



8: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/06/02(火) 06:16:14.39 ID:I7Myjvyho
「そ、そうよね。……」

たとえ事務所の風紀が乱れていても、プロデューサーと

アイドルの恋愛が御法度である事は変わらない。
以下略



9: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/06/02(火) 06:17:02.06 ID:I7Myjvyho
「あっ……!」

スレンダーな美しい体つきが一枚はだける度にはっきりとしていく。

やや乙女チックな美しい純白のブラジャーを脱がすと、慎ましい胸が露になった。
以下略



10: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/06/02(火) 06:17:35.74 ID:I7Myjvyho
「あっ……そ、そこはぁ……っ!」

両乳首が熱い唾液でふやけた頃、彼はショーツの中に

手を入れて、彼女の恥部を撫で回した。
以下略



11: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/06/02(火) 06:18:21.60 ID:I7Myjvyho
「あっ……!」

プロデューサーは顔を瞳子の美股に挟ませ、その密林に舌を潜り込ませた。

汗と牝汁の臭いの入り交じった痴臭は濃く、彼の征服欲を刺激する。
以下略



12: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/06/02(火) 06:19:30.21 ID:I7Myjvyho
「……入りましたよ?」

プロデューサーが瞳子の揃えた前髪を軽くかき上げる。

額は小さな汗をかいていた。
以下略



35Res/38.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice