過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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92:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 22:54:20.70 ID:G+niSgN10
「男子は火の準備、女子は食材の用意をしてくれ」

大丈夫?個人的な恨みで男女を引き離してない?

なんとなくの分担ではあったものの、カレーの下ごしらえが終了した。
以下略



93:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 22:54:48.31 ID:G+niSgN10
「あのバカは……」

「ほんと、バカばっか」

そうつぶやいたのは渦中の人鶴見留美だ。
以下略



94:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 22:55:17.49 ID:G+niSgN10
「で、でもさ。小学校の時の友達とか大事だと思うなぁ」

「別に思い出なんかいらないし。中学で他の学校から来たこと友達になればいいし」

そういった留美の眼には、一筋の希望が宿っていた。
以下略



95:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 22:55:47.98 ID:G+niSgN10
「なにかあったのか?」

「少し孤立しちゃってる子がいまして……」

平塚先生の問いに答えたのは葉山だ。
以下略



96:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 22:56:22.56 ID:G+niSgN10
葉山は何のアクションも起さなかったが……。

「ほんっとイライラする。あんた、今日で終わりなよ」

「あら。望むところね。あなたの汚い言葉を聞くのにはうんざりしてたの」
以下略



97:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 22:56:58.82 ID:G+niSgN10
「海老名さん、いいと思ってんだよねー」

「まじか!?」

思わず声を出してしまう。
以下略



98:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 22:57:36.35 ID:G+niSgN10
目を開けるとそこには、麗しい天使の顔が。

ああ、ついに俺も天に召される時が来たのか……。

「もう、朝ごはんなくなっちゃうよ!」
以下略



99:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 22:58:36.48 ID:G+niSgN10
ライドシューターを全力で走らせてモンスターを探す。

「くそっ、どこだよ……」

俺がつぶやいた次の瞬間、車体に衝撃が走ったので、急いでブレーキをかける。
以下略



100:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 22:59:27.53 ID:G+niSgN10
「ナイト!一気に決めるぞ!」

「わかったわ!」

「「Advent」」
以下略



101:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 23:00:05.88 ID:G+niSgN10
「Final Vent」

「はぁぁぁああっ!」

エビルダイバーに乗った由比ヶ浜が、虎の体を吹き飛ばす。
以下略



102:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 23:00:42.71 ID:G+niSgN10
レイヨウ型のモンスターだ。先ほどのとは色や姿が若干違うので別固体だろう。

「今はお前達にかまってる暇なんてないってのに……」

「Swword Vent」
以下略



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