過去ログ - ちひろ「プロデューサーさんとの幸せな日々」
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15:名無しNIPPER[saga]
2016/04/06(水) 04:31:10.15 ID:yjfF0art0

「――何を迷ってるの?」

 首輪をじっと見つめる男に、凛が微笑みかけた。一番かわいいと言ってくれたその笑顔に、男のズボンが膨らんだのを凛は見逃さない。

以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/04/06(水) 04:31:45.49 ID:yjfF0art0

 男が破り捨てそうな勢いで服を脱いだ。かつてない大きさに反り返った陰茎を見て、凛の頬がとろける。力強い両手に腰をつかまれて、子宮が期待に震えながら降り始める。先走りでどろどろになった亀頭がぴたりと膣に当てられ、生唾を飲み込む間もなく入ってきた。背骨を貫いて、直接脳髄に突き刺さるような快感。まずい、と思った時には男は腰を振り始めていた。

 一突きごとに硬く張り出したエラが愛液をこそぎ落とし、膣壁をすり上げる。かき出された体液がぼたぼたとシーツをシミを作り、潤滑が少なくなった膣が陰茎との強い摩擦で震え始める。今までで一番硬くて、強い。女の本能が求められる悦びにわなないていた。腰を打ち据える音と肉壺をこねくり回す音に耳を犯されながら、凛はだらしなく舌を伸ばして涎を垂らしていた。

以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/04/06(水) 04:32:58.43 ID:yjfF0art0
 四日目


ちひろ
「さあプロデューサーさん、検査の時間ですよ」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/04/06(水) 04:33:33.70 ID:yjfF0art0

 男の耳元でちひろがささやく。濡れた唇から漏れる吐息は男の耳を炙り、鼓膜に焼け付いた。歯を食いしばる男の様子にちひろはたまらなさそうに溜め息を吐いて、真っ赤な舌でちろちろと耳の形をなぞった。男の首筋に浮かんできた汗も舐めとる。

「うふふっ……興奮しすぎですよ、プロデューサーさん。こんなに反り返っちゃって……亀頭もパンパン。もう漏らしちゃいますか?」

以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/04/06(水) 04:34:15.50 ID:yjfF0art0

五日目


まゆ
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2016/04/06(水) 04:35:02.96 ID:yjfF0art0

「……やっぱり、愛されてるっていう実感があるからでしょうか。こうなる前は、不安で不安で仕方がなかったんです。Pさんはまゆのことをアイドルとしてしか見ていないんじゃないかって。女の子としてのまゆなんかなんとも思っていないんじゃないかって。……怖かったんですよ? あのとき、Pさんが辞めるって言ったとき、考えたんです。Pさんにとって『アイドルではない佐久間まゆ』に、どんな価値があるのかって。

 まゆは、Pさんがプロデューサーでもなんでもいいんです。PさんはPさんですから。どんなPさんでもまゆは大好きですから、Pさんがお仕事を辞めても付いていけばいいって思いました。でも、アイドルじゃないまゆを、Pさんが好きでいてくれるのかわからなかったんです。Pさんの一番好きなまゆは、きっとアイドルをしているときのまゆだから……アイドルじゃなくなったただのまゆを、Pさんは愛してくれるのかなって……まゆは、Pさんの一番好きなまゆでいたくて……でも、Pさんが辞めちゃったらそばにいられないから……だったら、死ぬしかないって思いました。Pさんが一番好きなまゆのままで死んで、お化けになってPさんのそばにいれば、それでいいかなって。

以下略



21:名無しNIPPER[sage]
2016/04/06(水) 04:35:03.13 ID:j/mLmxWwO
すこし重い
すこしってなんだろう……


22:名無しNIPPER[saga]
2016/04/06(水) 04:36:38.25 ID:yjfF0art0

 まゆの言葉責めに男の腰使いが激しくなる。愛液と先走りが混ざる音は、膣を使っている時とほとんど変わらなかった。まゆはうっとりとしながら男の胸板に耳を当てた。自分を乗せたまま激しく脈動する男の肉体と、全身に血を滾らせる力強い鼓動に溜め息をつくと、いきなり男が抱きしめてきた。

「Pさんっ、あ……あんっ!」

以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2016/04/06(水) 04:37:29.53 ID:yjfF0art0

六日目


未央
以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2016/04/06(水) 04:39:14.67 ID:yjfF0art0
「あ、ちょっと、ほっぺにこすりつけないでよ……ドキドキするじゃんか、もう……」

 我慢できなくなって口を開けた。舌先に触れた亀頭の熱さに驚く間もなく、剛直が入ってくる。男の味と臭いが鼻を突き抜けて頭の奥が熱くなった。喉に挿入される感覚に身体が反射的に反応し、異物を排除しようと喉がえずいた。涙腺から涙が滲み始める。男が腰を止めたので、未央はウインクをすると、男の逸物を一気に呑み込んだ。喉の奥を亀頭が通り抜け、どうしようもない吐き気が込み上げてくるが、快感に歪んだ男の顔と、押し殺した嬌声を聞けば、生理反射などどうでもよくなるほどの多幸感があふれてくる。

 男の手に頭をつかまれる。両手の十指が未央の頭皮に食い込み、ペニスが喉からゆっくりと引き抜かれていった。そこでようやく未央は自分が呼吸していなかったことに気付いた。肺が酸素を求めて膨張し、肉棒に押し広げられた喉がぜえぜえと音を立てた。ぼろぼろと涙がこぼれ、男の顔もろくに見えないが、未央は笑って見せた。
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2016/04/06(水) 04:40:11.99 ID:yjfF0art0

七日目


留美
以下略



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