モバP「痛くなければ覚えませぬ」
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63: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/19(日) 21:40:12.82 ID:mx+DuvUn0
P「はぁ…。志希、これからは会社に残るのは俺がいるときだけにするんだぞ?」
志希「は〜い♪」
64: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/19(日) 21:41:24.32 ID:mx+DuvUn0
志希「見回りまだあるんだよね? あたしも一緒に行く〜♪」
志希「それと…」
P「わかってる、マンションまで送ってやるから」
65: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/19(日) 21:42:22.55 ID:mx+DuvUn0
いいことなど一つもないというのに尚もベッドを転げていたかと思うとうつ伏せの状態で止まり、志希のゆっくりとした呼吸音が聞こえてきた。
どうやら深呼吸をしているらしい。
艶のあるピンク色の生地を丸見えにしたまま…。
あぁ頭が痛くなってきた…。
66: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/19(日) 21:44:26.63 ID:mx+DuvUn0
志希「えぇ〜そうなんだ!? キミならきのこの良さを分かっていると信じてたのに…」
志希「じゃあ、これいらないよね?」
P「いるわ」
67: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/19(日) 21:45:57.85 ID:mx+DuvUn0
P「ふふん…」
どうだこれくらなんともないんだからな、と内心勝った気分でいたのだが。
68: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/19(日) 21:47:28.11 ID:mx+DuvUn0
69: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/19(日) 21:49:12.42 ID:mx+DuvUn0
志希「…っ…ふ……ふふっ」
志希「……にゃ〜〜はははは〜〜♪」
P「お、おい志希…?」
70: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/19(日) 21:50:28.58 ID:mx+DuvUn0
深呼吸すると頭に上った血が幾分薄まったような気がして視界が開ける。
視界の端にはお菓子の箱、その中にはまだたくさんの小さなきのこが残っている。
志希はそれが好きだと言っていたなぁ…。
71: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/19(日) 21:52:41.93 ID:mx+DuvUn0
P「ほら、もぐもぐして」グイッグイッ
志希の顎を手で押して咀嚼の手伝いをしてやる。
72: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/19(日) 21:54:26.55 ID:mx+DuvUn0
箱の中には残り二個のきのこの山…。
あともう少しだというのに…。
志希にはもう入らないか…?
73: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/19(日) 21:56:36.02 ID:mx+DuvUn0
そうだ記念…じゃなくて教育記録として残しておこう。
ぱしゃり♪
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