53: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 01:01:34.74 ID:JptNLkfbo
「変身しないの?」
問われて一瞬、胸元の赤いソウルジェムを打ち抜かれる悪夢の様な光景を思い出して身震いする。
54: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 01:04:58.02 ID:JptNLkfbo
(マミさんは大丈夫かなあ)
55: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 01:09:36.40 ID:JptNLkfbo
QBはヒョイとどこかへ消えた。
まどかの所へ行くのだろうか。
魔女化についてはありのままを教えて絶対に契約しないように念を押してある。
56: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 01:23:08.46 ID:JptNLkfbo
「へへ、やっと会えた」
「マミさんは大丈夫なの?」
「大丈夫。マミと二人でほむらの家に行ってさ、いろいろ打ち合わせしてきた。
57: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 01:29:04.63 ID:JptNLkfbo
「収集は私とマミ、ほむらでやる。
さやかはなるべく魔力を消費しないでいてほしいんだ」
「当日までなにもするなってこと? そんなにあたしって役に立たない?
何体かやっつけてるよ?」
58: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 01:38:09.39 ID:JptNLkfbo
さやかがふと尋ねた。
「あのさ、今まで魔法少女として生き延びた子っていなかったのかな」
59: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 01:40:00.62 ID:JptNLkfbo
杏子の姿を見たマミが珍しくお腹を抱えて笑っている。
60: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 01:42:35.59 ID:JptNLkfbo
そんな他愛のないやり取りをしていると、ほむらが玄関のドアを開けて部屋に上がってきた。
「いらっしゃい暁美さん」
61: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 01:45:14.77 ID:JptNLkfbo
「マミ。こいつ部屋に入れないように頼んだろ」
「せっかくだからいろいろ聞いておきましょう。
QBは少なくともウソはつかないわ」
62: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 01:49:27.51 ID:JptNLkfbo
声と同時にさやかが三人のいる部屋に姿を見せ、その後ろからひょっこりまどかが顔をのぞかせて会釈をした。
学校からそのままやって来たらしく、二人とも制服姿で通学かばんを下げている。
63: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 01:51:29.03 ID:JptNLkfbo
「用件をどうぞ」
落ち着かない心地で再びほむらが催促する。
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