22: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/10/07(金) 20:48:57.93 ID:mFpjnES+0
左手へのキスを終えた彼女はどこかうっとりとしているように見えた。
ほとんど無意識的に彼女の両手を自分の口元に持っていき彼女がしてくれたのと同様に、いやそれを遥かに超える執拗さで口づけを繰り返した。
あい「ぁ…ぅくっ…んっ…ふぁ……♥」
23: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/10/07(金) 20:49:59.63 ID:mFpjnES+0
両腕にキスをし終え、次を催促するように彼女を見つめた。
次はどこにキスをしたいのか?していいのか?
24: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/10/07(金) 20:50:50.12 ID:mFpjnES+0
あい「うっ…はぁっ、はぁっ♥ んぅぅ…キミは…女の躰になんてことを……っ♥」
ついやりすぎてしまったのかと、首筋をよく見てみると歯が蹂躙したエリアは赤みが増していたが出血も内出血もなかった。
25: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/10/07(金) 20:51:51.13 ID:mFpjnES+0
なんで…?
なんでそこが越えられない?
26: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/10/07(金) 20:52:45.79 ID:mFpjnES+0
なんでダメなんだろう…。
なにがダメなんだろう…。
なんで俺はこんなのになってしまったんだろう…。
なんて俺はダメなy あい「こーらっ」
27: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/10/07(金) 20:53:17.75 ID:mFpjnES+0
あい「いいかい、Pくん? 君は一つのことだけを考えていればいい」
P「……はい?」
あい「君は私を愛していて、私は君を愛している。それだけを考えていればいい」
28: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/10/07(金) 20:54:27.03 ID:mFpjnES+0
―――――
―――
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29: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/10/07(金) 20:56:03.18 ID:mFpjnES+0
あい「あぁ…だらしのない口だ……んっ、はぁむっ、ちゅるるるっ♪」
P「んぁぁっむちゅぷっ、はぁっはぁ…んれろぉぉ」
30: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/10/07(金) 20:57:18.98 ID:mFpjnES+0
あい「こ、こら…そんなに鼻を鳴らすんじゃない」
P「すみません、つい…」
あい「じゃあ、左耳の掃除、はじめようか…」
31: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/10/07(金) 20:58:18.07 ID:mFpjnES+0
P「ぅぁっ!? あっぁぁ!?」
熱い。溶けそうなほどに熱い。
32: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/10/07(金) 21:00:17.89 ID:mFpjnES+0
ただの呼吸でいい歳した男が目を白黒させて悶えているんだ…。
その征服感はそれはもう甘美に違いない。
もし仮に彼女が強く息を吹き込めば鼓膜など簡単に破れ散ってしまうだろう。
耳を丸々咥えられてしまっては、たとえ乱暴に逃れようとしても息を吹き込む方が断然早い。
俺の左耳の生き死には完全にあいさんの手のひらの上、もとい口の中…。
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