1: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/08/16(木) 01:06:47.94 ID:TF1khxEw0
(周子でエロい妄想をした輩は)床にさ!頭を!擦り付けて謝れ!
2: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/08/16(木) 01:08:31.66 ID:TF1khxEw0
これは夢だ、とすぐに気がついた。あたしがまだアイドルになる前だ、というのもすぐに分かった。明晰夢、というやつなのだろうか。けれど、あたしの心はどこかふわふわしている感じがして、体は思うように動かない。
ああ、これは、あたしがプロデューサーさんに声をかけられた日の夢だ。家出して、持てるだけのお金を持って、東京に来た日の夢だ。
3: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/08/16(木) 01:09:11.36 ID:TF1khxEw0
◆◇◆
息を荒げながら体を起こす。さぁさぁと言う音が外からしてて、雨が降っているのが分かった。
4: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/08/16(木) 01:11:26.68 ID:TF1khxEw0
Pさんの家にこうして来た回数は、もう両手の指以上はあると思う。初めて会ったときもそうだし、終電がなくなったとき、Pさんの手料理を食べたくなったとき、新しいドラマを見たいとき……まあ色々と理由を付けて、あたしはここに上がり込むのだ。
「取りあえず風呂入れ、着替えは置いとくからな」
5: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/08/16(木) 01:14:59.28 ID:TF1khxEw0
ここまでです、続きはまた
(書きながらの投下なので速度が)普通じゃねぇかよ完全によぉ!
6:名無しNIPPER[sage]
2018/08/16(木) 04:36:22.72 ID:jxtXzvM1o
もう待ちきれないよ!
7:名無しNIPPER[sage]
2018/08/17(金) 01:35:49.76 ID:e/nuMcR6o
はよ
8:名無しNIPPER[sage]
2018/08/20(月) 11:54:11.19 ID:KALug7Nuo
まつわ
9: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/08/20(月) 23:25:40.68 ID:KSXDVagw0
再開します
(執筆中のデータが吹っ飛んで)えぇ!?これちょっと…(損害が)大きすぎない?(困惑)
10: ◆U.8lOt6xMsuG
2018/08/20(月) 23:26:09.80 ID:KSXDVagw0
◆◇◆
『俺ァ熟女趣味なんだよ』
11: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/08/20(月) 23:28:21.79 ID:KSXDVagw0
あの日以降、あいつが家に来ることも増えた。料理だって何度も振る舞った。周子がベッド、俺がソファで別れて寝ることが、月に三度はある。
正直、周子がここに来る度、心がすり減る。無防備な姿を晒し、男を勘違いさせるような言葉を吐く周子に対し、理性を保ち続けている自分を褒めたい。
「おっと」
12: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/08/20(月) 23:30:13.12 ID:KSXDVagw0
◆◇◆
野菜炒め、味噌汁、白米。Pさんに拾われた夜と、同じメニューだった。
13: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/08/20(月) 23:31:48.95 ID:KSXDVagw0
「……ごちそうさまでした」
「ほい」
14: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/08/20(月) 23:32:26.74 ID:KSXDVagw0
寝ているPさんを一瞥して、飲み干したカップをシンクに持って行く。さっきまで使っていた箸や皿にはまだ水滴が付いていた。せめてこのカップは洗おうと、スポンジを手にとって、泡立てて、汚れを落としていく。
濡手をタオルで拭い、再びリビングへ。このままここを通り過ぎて寝室に行けば、いつもどおりふかふかのベッドで眠ることができる。
15: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/08/20(月) 23:35:27.52 ID:KSXDVagw0
ここまでです、続きはまた
これが、お前達の、やり方か!
16:名無しNIPPER[sage]
2018/08/21(火) 01:14:53.17 ID:iDhZPPouo
はようスケベまみれになろうぜ
17:名無しNIPPER[sage]
2018/08/21(火) 13:16:48.82 ID:vLyaU1Pco
お゜も゜し゜ろ゜い゜こ゜と゜に゜な゜っ゜て゜ま゜す゜ね゜ぇ゜〜
18:名無しNIPPER[sage]
2018/08/22(水) 21:58:16.73 ID:ziUvTOXDO
熟女好き……ではない
つまり、ペドフェリアか
19: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/08/23(木) 02:35:29.55 ID:JSsbPllS0
◆◇◆
明日のことを考えた。お前はオフかも知れないが、俺は仕事なんだよ。
20: ◆U.8lOt6xMsuG
2018/08/23(木) 02:36:17.82 ID:JSsbPllS0
◆◇◆
多分、拾ってもらったあの日から、あたしはずっとこうだったんだ。そして、多分、ずっと怖かったんだ。プロデューサーと離れてしまうことが。プロデューサーに離れられてしまうことが。
21: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2018/08/23(木) 02:37:16.77 ID:JSsbPllS0
「周子……」
あたしはプロデューサーさんを見下ろす。どんな表情なんだろう、あたしが影になっているせいでよく見えないや。あたしを呼ぶ彼の声は、いつもより苦しそう。
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