ハルヒの不思議パワーでキョンが発情する話 SS
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1:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 00:41:34.57 ID:EygKScEE0
暇つぶしに


2:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 01:08:37.02 ID:EygKScEE0
朝起きると下半身に違和感があった
一言でいうなら"たって"いた
中学以来ではないかというくらい久々の寝起きの大暴走に困惑しつつも、急いでトイレへと駆け込んだ
男だしこういうこともあるだろうと思いつつ、ゆっくりしていては俺の出席簿に遅刻の二文字が刻み込まれてしまう
なんとかスッキリした俺は朝食も食べず急いで家を出た
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 01:40:59.30 ID:EygKScEE0
気づいた俺は慌ててチャリを停め、近くにあったコンビニへ駆け込んだ
店員の顔を見る間もなくすぐさまトイレへ駆け込んだ

「ふ…っ…ふぅ…ぅ…」
走ったこともあってかいつもより荒い吐息が洩れる
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 02:10:14.37 ID:EygKScEE0
珍しいこともあるもんだなと窓の外をぼうっと見ていると始業のベルと共にハルヒが教室へ入ってきた
ハルヒの鞄はあったので学校に来ていないという心配はなかったが、それにしてもどこへ行っていたのだろう
また変なものでも見つけて来たのではないだろうか…と見ていると
「なに見てんのよ」
と訝しげな顔をされてしまった
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 02:41:49.38 ID:EygKScEE0
昼休み前の授業という一日の中で最も眠いのではないかという授業の中、うとうとしながらも必死に瞼と戦っているとまた全身が疼きだした
それだけではない、またアレがお起立してしまった
しかも眠気と相まって、どんどんお硬くなりやがる
幸い、出席番号で当てるような教師の授業ではないので問題を解くために立たなくてはならないということはないが…
なんとか収めないと…焦りが焦りを呼びどうにも収拾がつかなくなってきた
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 03:14:35.68 ID:EygKScEE0
考えてみれば他のメンバーに言ったところで解決するとは思えない
ハルヒは論外だとして、朝比奈さんは未来人と言っても時間を跳躍できる以外はなにもできない
古泉に相談するのも気が引けるため、消去法でこの下半身を見ても驚かなさそうな長門に選択は絞られる
焦っていたとはいえ、我ながらよい案だと思う
驚かないという点では古泉でもよかったが、なんせ後が怖い
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 03:33:49.17 ID:EygKScEE0
問いに答えるでもなくチャックを下げ始めた長門
動揺していたが今度は言葉が詰まってしまい上手く抵抗できなかった
仕方なくされるがままにしているといつの間にかズボンも、あろうことか下着まで脱がされていた
頭が完全に考えるのを諦めていた俺は窓からこの光景を見られることを心配していた
すると今度はブツに生暖かい感触が触れた
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 04:40:48.36 ID:EygKScEE0
午後の授業は至って平穏だった
俺はいつも通りの日常を過ごしていた
部室での一連の行動は俺の中ではなかったことになっている
きっと朝昼共になにも口にすることなかったがための幻想だと思っていいと考えている

以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 04:50:25.29 ID:EygKScEE0
SOS団の活動と言っても大体は古泉や朝比奈さんとボードゲームをしたり、お茶をすすりながらぼーっとするだけで、これといって何か活動するわけではなかったが、いつもやっていたことだけに無くなってしまえば暇になる
暇つぶしに自転車を漕いで街まで出た
よくSOS団の待ち合わせで使われる駅前の近くにある駐輪場に自転車を停め、歩いていた
まっすぐ帰宅しろという旨の紙が貼られていたが今日はそれを守る気にもなれず、一人出歩いていた
近くにはいつぞやの長門と行った図書館や朝比奈さんと歩いた河原がある
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 05:15:29.34 ID:EygKScEE0
ハルヒは私服だった。それも秋を感じさせる落ち着いた印象の服だった
そんなハルヒに目を奪われていると、ハルヒは何か言いたそうにしながらも、言葉を飲みこんだようだった
そして、目を合わせることなく俺の腹のあたりを見ながら小声でなにか呟いたような気がした

「何か言ったか?」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 05:33:27.25 ID:EygKScEE0
同級生と雨宿りにラブホテルだなんてベタなエロ漫画のような展開を誰が予想できよう
抱えたままのハルヒを一旦おろし、建物を見上げる
懐かしいかな、昔はよく「あれはなあに」と大人にたずね、困らせていた
無知というのは恐ろしいものである

以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 05:34:35.59 ID:EygKScEE0
ねむくなってきたので続きは後日


13:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 20:38:36.84 ID:EygKScEE0
セリフよりも語りを書くのが好きっていう


14:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 20:39:08.80 ID:EygKScEE0
ID変わってたらどうしようかと思った
続き書く


15:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 20:58:04.39 ID:EygKScEE0
風呂場から聞こえる水の音を聞きながら遠い目をして数分が経過した
喉が渇いて仕方なかったので、冷蔵庫から取り出したばかりの缶ジュースをあけた
本当は体が冷え切っていたので温かい物でも飲みたかったのだが、あいにく雨の中を走ったこともありお湯を沸かすのも面倒だった
甘い小さな缶ジュースをちびちびと飲んでいるとハルヒがシャワーを終え、先ほど着ていたものと同じ、バスローブのような白い浴衣姿で現れた
お風呂上りの女子ってどうしてあんなにも色っぽいんだろうな、思わず俺は目をそらした
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 21:01:14.88 ID:EygKScEE0
どうでもいいけど今日はポッキーの日
脳内で勃起ーの日(ちんちん)とか考えて一人笑ってたよ


17:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 22:00:23.19 ID:EygKScEE0
急いで浴槽を出るとハルヒが真っ赤な顔をしてぶっ倒れていた
大丈夫かと声をかけると大丈夫だと答えた
はだけた衣服から伸びる手はなぜか濡れていた
俺はまたハルヒを抱えた。そのままベッドに寝かせた
大丈夫かともう一度声をかけると顔を腕で隠し大丈夫と呟いた
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage]
2018/11/12(月) 02:44:25.65 ID:cPRCE6Of0
ハルヒの行動に戸惑っているともぞもぞと動き俺の目の前に立ち上がったハルヒはベッドを椅子にして座っていた俺の体の上半身に体重をかけ、押し倒すように寝ころんだ
女のような悲鳴をあげそうになったがすぐさま働いた理性がそれを阻止した
俺の上に寝るような格好だったハルヒだがむくりと起き上がると俺の太ももの辺りに座った

「はぁっ…はぁぁっ…ねぇキョン…昨日の夜あたしね…んっ…テレビを見てたの…はぅっ」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage]
2018/11/12(月) 09:00:43.10 ID:EDYN2JxWO
わっふるわっふる!


20:名無しNIPPER[sage]
2018/11/13(火) 01:37:43.88 ID:oVo+4F5t0
あれ途中でID変わってるのに今気づいた


21:名無しNIPPER[sage]
2018/11/13(火) 01:38:18.66 ID:oVo+4F5t0
これはもしかして一日ごとに変わるID
とりあえず続き


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