モバP「元、マネージャー」
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24:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 17:30:17.70 ID:Bh2qsw+10
痛がり方がおかしいと思った。いくらご無沙汰といっても前戯は存分に施したし、濡れ方も人並み以上で、何もそこまでーーまあ体も小さいし窮屈なのかという理解と、止めないでという友紀の懇願に圧され、無理やりに腰を進め、
ぶつん、という感蝕(かんしょく)と、じわり、と刺し漏れた朱が、俺に灼き付いた。

ぜんぶうそなんだ、
つきあったことなんかない、
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 17:31:23.44 ID:Bh2qsw+10
喜びもあった。
だが俺はその陰に眼をやった。
物分かりのいい理解のある顔をしておきながら、いざ「あなただけですよ」と言われればあっさりと安堵するその浅はかさ、自分は誰に操を立てたわけでもないくせに「あなたがはじめてですよ」と言われて喜ぶするその強欲。どのツラ下げてホッとしているのか。独占欲も大概にしろ。そもそも商品に手を出しているのは何処のどいつだ。誰よりも人を裏切っているのはお前独りじゃないのか。

思えば、最初の嘘で俺の心には罅(ひび)が入っていたのだろう。だが虚の、空っぽのままなら、どうにか自立できる程度の罅だった。自分で自分を騙せばどうってこともない嘘だった。
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 17:32:51.16 ID:Bh2qsw+10
俺も膝を笑わせながら立ち、雌尻を抱え直す。狭い風呂場で正常位で満足なグラインドなど無理な相談、横たわった丸太の片端を腰だめに持つようにして腰肉を掴み、正月の餅をつくように上から下へ腰を打ち据える。言ってしまえばガニ股の屈伸、側から見ればコントのような滑稽極まる動き。

ーーぐっぽ、ぬっぷっ、にゅじゅっ、じゅちゅっ、ぐっちゅっ、ばっちゅっ、どっちゅ、とっちゅ、

「はへっ、えへっ、んあっ、まあっ、まってぇ! えあっ、ふあっ、イクッ、イッ、んんぃっ、っ!」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 17:35:17.43 ID:Bh2qsw+10


待つ、というほどでもなかった。


以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 17:37:57.66 ID:Bh2qsw+10
最初、たどたどしい手つきのせいでその目的が読めなかった。
したいようにさせていてーー途中で意図がよぎって、正気を疑い、結果を見届けて、目を疑った。
寄せた両乳は変わらず足の下にあった。
それは不自然に交差していた。無理のある交差が、無理やり繋ぎ止められていた。
なぜなら、両の乳首が、親指と人差し指の間に、詰め込まれていたから。
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 17:40:01.27 ID:Bh2qsw+10
 頭の中で旗が翻った気分だった。
 恐る恐るその青写真に目を凝らし怖気を振るう。
 自分の中にこうまで歪な行為が潜んでいたことに軽蔑が迸り、誰か汚らしい人間の思考を盗み見ているのであればと願い、そうでないことを悟る。

 なぜなら、そうしたくなったから。
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 17:41:59.02 ID:Bh2qsw+10
 もたらされた僅かの間隙に、喘ぎ交りの問いかけがにあがる。
 友紀の目がいくらか焦点を結びはじめる。
 そこに俺は、今し方精を溜めた瓶をかざした。
「これ、何だと思う?」
 友紀の乱れ果てた精神の果て、僅かに残った正気が、疑問符を浮かべる。まだ飲めと、今更飲めと言うのだろうかという色。
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 17:44:25.61 ID:Bh2qsw+10
「は……ぇ?」
 友紀はその打ち込みを当初、一度抜かれた肉棒の再来と思ったはずだった。だが即座にその認識が誤りであることを悟った。
 固い。
 肉の硬さではない。人体の硬さではない。
 
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 17:46:47.48 ID:Bh2qsw+10
 俺はーーその嗜好にかつてないほどに興奮しながら一方で、やけに冷えてゆく己を自覚する。愛液を滴らせる女陰に無機質な瓶を突き刺す感慨は人工授精の施術のようであり、または標本の蜂に防腐剤のアンプルを注射する工程のようでもあった。うろ覚えだが、そういえば戦時中の蛮行に似たようなものがなかったか。

ーーとろぉ……っ、

 とうとう、性液溜まりが、瓶の首元を通過し、トンネルに飲み込まれるようにして見えなくなる。
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 17:49:45.59 ID:Bh2qsw+10
 やってしまった、と、そこで初めて俺は慄く。
 血の通わない思いつきに取り憑かれ、血迷った行いを施したと自覚する。俺にだけ肌を許した娘の、その信頼を汚すという傲慢。

ーーーー、

以下略 AAS



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